皆様いかがお過ごしでしょうか
暑い夏を超え、少しずつ季節は秋に向かっております
だいぶ夜は温度も下がり衣替えをされているころかと思います。
風邪などひいていませんか
まだまだコロナも油断できませんが、
インフルエンザ、ノロウイルスも怖い時期になってきておりますので、
皆さん感染予防に努めてくださいね
今回は夏から秋にかけての小田急相模原での
出来事をご紹介したいと思います
コロナ化で様々なイベントが中止になる中、
なんとか夏祭りを開催したいという思いから、
例年にない形で3日間の夏祭り開催を決めました
密にならない人数設定
3日間のお食事
スタッフ配置
縁日はなにをするのか
景品等…
限られた時間の中で、
ご利用者様に喜んでほしいというスタッフ一人ひとりの想いから
9月の開催でしたが、無事納涼祭は大盛況、大成功で終えることができました。
最高の思い出をご覧あれ
ですが…
それ以外のイベントは小田急相模原でも世間の皆様と同じく中止しておりましたので、
今ご利用者様に楽しみにしていただけるものはなにがあるか試行錯誤した結果
毎月のメニューの変更を考えました
メニューの発想は高齢者向けメニューとは無縁の内容を含め、様々なアイディアが出てきました
ちまたで有名食パン&シチュー
ドライカレー
ひやしたぬきうどん
ジャージャー麺
あんかけチャーハン
味噌ラーメン
天ぷら
このご利用者様の笑顔をみて、
このために私は介護の仕事に携わっているんだなと実感しました
ここで今回のブログのタイトルでもある
「麒麟のくび」についてご説明します
麒麟のくびはなぜ高いのでしょう
麒麟の足はなぜ長いのでしょう
この話を聞くまでそんなことを考えたこともありませんでした
麒麟の首が長いのは高いところにある葉っぱを食べるためです
麒麟の足が長いのは草原で早く走り生き残るためです
ただ足が長くなると足元にある水を飲むことが出来ないので、
首が長くなったという説もあります
この生物の進化は消して麒麟だけでなく、
様々な生物、私たち人間も進化、変化を繰り返し今があると思います
今の現状はどうでしょうか
コロナ化で様々なものの制限がかかり、したいことが出来ない、ストレスもたまります
この麒麟のように私たちのサービスの在り方も変化させていくタイミングなのだと感じています
コロナ化で納涼祭の開催や食事を変更することで、
また施設として成長することができ、
今までとは違った形でしたが、
ご利用者様に喜んでいただくことが出来ました
この今の状況に対して疲弊不満を言うことも簡単ですが、
常に新しい取り組みを考え、小田急相模原はコロナ化に順応できる施設運営を目指してしていきます
また次回のブログで新たな取り組みをご紹介出来るためにも進化を続けます
乞うご期待を
ガーデンテラス小田急相模原
鈴木 拓磨
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