皆さんこんにちは
いつも「ひばりでまったり」をご覧いただきありがとうございます。
今回はガーデンテラス相模大野より最近の様子をお伝えいたします。
1月のひばりデイサービス相模大野ではガーデンテラス相模大野へ入居されているY様からの紹介で「詩吟の会」が始まりました。
講師としてお招きする先生は、Y様が以前から詩吟を教わっていた方で、その流派の相模原支部で会長を務めていらっしゃる方なのです
詩吟なんて、難しいんじゃないの
いえいえ、わかりやすくお伝えしますから、あまり構えずに楽しめればいいんですよ
最初は緊張されていた方も熱心に先生の話を聞き、一緒に声を出されていました。
また、相模大野では時々「お茶を楽しむ会」を行っているのですが、1月にも初釜という事で皆さんでお抹茶を立てて楽しみました。
中の良いお二人で交互に皆さんのお抹茶を立ててくださいます。
興味を持たれた方が“私もやってみたいヮ♪”と加わりました。
結構なお手前で。
私も、やってみようかしら
美味しいお菓子とお茶でホッコリと和んだひと時でした。
そして2月に入り・・・
今年もやってきました!
妙にリアルな赤鬼と青鬼です
今年の節分は豆まきの豆を大豆ではなく殻つきの落花生でおこないました。
落花生を用いた豆まきは北海島や東北、九州の一部で行われているそうで。。。
【節分に落花生を撒く理由】
・ 後片付けが楽!
・ 落花生は殻付きのまま撒くので、拾い易く終わった後の掃除が楽。特に北海道、新潟、東北地方の場合、雪の上だと拾い易い。
・ 撒いたものも食べられる!
・ 大豆の場合は豆の状態で撒くので、撒いた豆は食べることができません。しかし、落花生は殻付きを撒くので、撒いた落花生を拾ってそれを食べることができます。
という事で、なるほど。ある意味理にかなっているなと。
また、宮崎、鹿児島などの南九州の場合は落花生が特産品だという事も落花生を用いる理由に挙げられるそうです。
(施設長の出身は落花生の名産地、千葉ですが、大豆で豆まきをしていたそうです。。。)
去年と比べて何が違うかって。。。
大豆より落花生のほうが、当たると痛いっ
・・・そして、投げずに殻を割り、落花生を食べながら「豆まき観戦」をされている方も(笑)
みなさんから豆を投げられて一度は逃げた鬼は改心して、強面の表情から優しい表情となり、皆さんと一緒に過ごしましたとさ。(めでたし、メデタシ)
豆まきの後は皆さんと落花生を食べながらの談笑タイムとなりましたが、鬼の頭を付けて大笑い
すると向かいの方が“そんな表情じゃダメよ。鬼はもっと、こう、怖い顔しなきゃ”といい。。。
おぉ、さっきの鬼よりもリアルかも・・・
そしてつい先日、2月14日は「バレンタインのお菓子を作る会」がありました。
よく洗ってヘタを取ったいちごとバナナなどを細かく切り、
あらかじめよく水を切っておいたヨーグルトと合わせておきます。
熱したホットプレートでクレープを作ったら、
そしてチョコペンで絵をかいて、スプレーチョコと生クリームで飾りをつけて・・・
完成
皆さん、それぞれ色々な形に巻いて色々な絵が描かれた『フルーツヨーグルトクレープ』を美味しくいただきました
あれぇ、、、僕の分は、、、
女性陣が作ったバレンタインのクレープは、見事にみなさんのおなかの中に消えていきました。。。
とまぁ、こんな感じでガーデンテラス相模大野は毎月イベントを準備し、皆さんの『楽しい!』を作っています。
近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
ガーデンテラス相模大野 T.K
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