購入した中古のデジカメが到着する間ハーネスを作成してました。
まずはUPLの「NOVA2001」です。
このゲーム家庭用ゲーム機に配信されていますが、
この基板購入した時はまだ配信されていませんでした。
それが、基板購入直後に配信されてハーネス作る気が失せて何年も放置状態でした。
それからこの基板、ハーネス表の番号がコネクターの番号と反対に振ってある
トラップがありますので注意が必要です(引っ掛かったのは自分だけだと思いますが‥)。
それとコントロールボックス等の場合コインスイッチで
クレジット入れるとリセットがかかるトラップもあります。
短くチョンと押せばクレジット入りますが、
これも暫く解らなくて焦りました^^;
当時の不正防止対策のセキュリティーみたいなものかもしれませんね。
もう一枚、やはり購入後何年も放置されてたセガの「ペンゴ」のハーネスも作成しました。
購入時ジャンクとの事でしたが、無事起動しました。
この基板ハーネス表が無かったのでネットで探しましたが、
自分が見つけたサイトのハーネス表は部品面と半田面が反対に紹介されていて、
このトラップにまんまと引っ掛かりました‥orz。
運よく基板が壊れなくて助かりました(汗)、
まぁ素人がやるとこんなもんです‥。
当時このゲーム、コピー品が多かったのでコピー基板のハーネス表が多数検索されます。
自分のはセガの純正基板で「ペンタ」や「ペント」「(SEGA)のロゴ無し版」等では
ありませんが、残念ながらROMの一部がコピーのようでした。
しかし30年以上前の高齢基板なので仕方ないと思います、
動いてくれただけでもありがたい事です。