雲雀田学級日誌

雲雀田学級日誌

「オリジナルマンガ」がメインのはずですが、
「レトロゲーム」「鉄道」等に逃避する事が多くなるかもです

気動車に触れ合う機会を求めて三重県の関宿へ出かけてきました。

鉄道だけで行けて移動時間が約2時間程度という縛りで、

関宿が候補にあがりました。

JR東海の「青空フリーパス」を使って先ずは名古屋へ向かい関西線へ乗り換え、

「亀山駅」へ向かいます。

亀山で乗り換えます。

ここから念願の気動車です、初キハ120(・∀・)

車載型ICカードが利用できますが、

ここ亀山でJR東海からJR西日本へ乗り換える場合一旦改札を出て、

自動改札でタッチする必要があります。

今回は青空フリーパス(JR東海)〜ICカード(JR西日本)で乗り換えでしたが、

ICカード(JR東海)〜ICカード(JR東海)の場合も同じで、

一旦改札でタッチし直す必要があります。

逆にJR西日本からICで乗り換える場合、

自動改札機でのタッチでは無く改札窓口にある専用読み取り機にタッチしないといけません、

知らないと難しいですね、

豊橋駅のような乗り換え専用の読取機が設置されると良いのですが、

利用客の規模が違うので無理なのか‥。

実際知らずに自動改札機でエラーが出て戸惑っている客が大勢いました。

せめてもっと解りやすい案内があっても良いと思いますが‥。

乗り換え自体はスムーズでしたが、

逆にゆっくり駅構内を堪能できず、

あっという間に「関駅」へ到着しました。

最初から分かってた事ですがキハ120は僅か一駅のみでお別れです(´Δ´)

気動車に乗るのが目的で「関宿」はついで感覚でしたが、

凄く良かったです。

中山道は宿場町が幾つか保存されていますが、

東海道でここまでの規模で良好に保存されてる場所があるのは知りませんでした。

観光地としては飲食店等あまり店舗が無いのですが、

逆にリアリティーがあり当時の雰囲気をキープできてるのではと思います。

関駅の近くに道の駅があるのでここで食事できますし、

駅から徒歩で5分くらいの所なのでまた訪れたいですね、

歩いてるだけで楽しいです。

帰りのキハ120と

名古屋までは315系でした。

今回は乗らなかったオマケの快速みえのキハ75。

乗り換えが一回増えますが気動車目的なら、

快速みえを利用するという選択もありですね。

 

※今回の簡単な行程

若林(名鉄)〜知立(名鉄)〜刈谷(名鉄)・刈谷(JR東海)〜

名古屋(JR東海)〜亀山(JR東海)〜関(JR西日本)