心臓バクバクでマグロのように内診され、
ピロっと黒い楕円がみえておおおおおおおおびっくり!!!あったー!あるー!


となりました、が


が!次の瞬間



👩‍⚕️「3.7mmですねー」







……真顔?3.7mm…?






3.7mm????





ち、小さくないですかね滝汗



あれ?
何かワタシ勘違いしてたかな?


と、内診からでて待合室でググりまくり


5週目の平均的な胎嚢の大きさはやはり


10mmのようですゲロー



半分以下?


大丈夫なのそれ?
個体差はあるにしても小さすぎないか?



自然妊娠の方が大きめにはでるし、受精確認やらが曖昧だから、大きさで週を訂正もされるそうだけど、移植で週数もハッキリしてるのに3.7mmってありなの…?


なんだか一気に崖から落ちそうになった感じで頭が真っ白にチーン



どういうこと??小さいのヤバいのかな…



検索してみると


小さくても出産までいけた方もチラホラ居ました。
でも自然周期で、5週から4週に修正された人達など…(4週の真ん中くらいの大きさで4mmくらい)


更に


とあるクリニックで40人対象に計測して、5週目のサイズが出産した方で、自然周期で平均10mmくらいで、不妊治療で平均9mmくらいで、流産組は平均4mmゲッソリとなってました…


3.7mm、、、流産組の平均よりも小さいの…?



先週HCG 400あったのに、4週の大きさ?
…もしかして先週から成長止まってる…?


毎日1mm近く成長してるはずの時期なのだそうです…




内診は初めて2階で呼ばれて、そのまま診察も2階で待ちでした。


2人しかいないのに前の人がなかなか出てこない…長い間、この小さめの胎嚢についてどう感じてま良いのかわからないまま、ようやく順番が回ってきました。



またも見慣れない女医さん。ボブくらいの髪の長さで、前回の先生とも違うな。お名前言って下さいましたが声が小さくカルテの方を見ながら言ってたので聞き取れず。



淡々と前回の血液検査で肝臓の数値が悪くなってる事の説明があり、帰る前に採血をするように言われました。


どうやらヘパリンからの影響のようで、

AST (GOT) 正常値10-40のところが49U/L
ALT (GPT)  正常値6-40のところが44U/L

になってましたチーン


これが悪化して行ってるようならヘパリンを減らすそうです。このくらいを維持していれば継続して定期的に検査?胎嚢の事が気になって頭に入ってこない💦


あとは薬を継続する話と、次回の診察。


そこでようやく胎嚢の大きさについて聞きました。


👩‍⚕️「この時期は、袋があるかないかが大事なので大きさは気にしないで下さい」


とおっしゃいましたえーん…そうだよね、、、まだわからない。成長して行ってるのか、止まってるのか、まだわからない。少しは希望もあるよね…?


ただ昨日の夜からは頭痛もなくなって、今日は吐き気もすっかり止まってます…


たまたまかもしれないし



たまたまではないのかもしれない



でも今の段階では何もわからない
胎嚢が出来るまでは確認出来た



ただそれだけなんだ



来週胎嚢の大きさが大きくなっているかどうかがキモなんだ…まだ何もわからない…



というわけで、複雑な胎嚢確認となりました



お薬受け渡しとなり、私の勘違いで手元の余ってる薬の量と、処方される薬の数があわずにお手数おかけしたりしたのに、最後にまた聞いてみました。


紙に載せられた胎嚢の大きさの数値を指差して、
「コレ、この時期の大きさとして小さいですか…?」
と聞きました。

先生にもきいたのにごめんなさい。


すると


「…以前にM先生に、胎嚢の大きさについて聞いた事があります。先生は、この時期の大きさでは全くわからない、とおっしゃってました。まずは確認出来るかどうかが大事で、次の診察で成長してるかどうかが大切です。平均的な大きさというのは当然ありますので、それで言うと平均から比べると小さめです、という回答になりますね」


と、優しく答えて下さいましたえーんホント、リプロの看護師さん達皆さん天使に見える…マスクをしてても鬼気迫るものを感じたかと思います…看護師さんもマスクしてるのに、想いを込めて答えて下さったと感じて、思い出してちょっと涙が…




壁はやはり分厚いな…


奇跡が起きてくれないかなぁ


でももうタマゴちゃんの染色体は受精の時から決まってる


ちょっとスローペースな子だったら良いな


元気に成長しててね



全てのお子さんを望む人の元に、お子さんがやって来ますように☆