昨日、ダンナの美容室が終わり、迎えに行って家に到着したときのこと。

ひばりの携帯が鳴った。相手はお義父さんの奥さんからだ。


電話にでると・・・お義父さんだ。

「お前達、今忙しいのか?」

ちょっと電話でるのが遅れたのでそう聞かれた。

ひばり「あ、いえ、今、車運転してたので」

義父「どっか行くのか?」

ひばり「いえいえ、今、帰ってきたところです。」

義父「お前達暇だろう??」 半ば強引気味です。

ひばり「・・・は、はい・・・」

義父「じゃあ今から、こいつ(奥さんのこと)をひとりで行かすから」

ひばり「はい。」


にょ~(°Д°;≡°Д°;)


今日はこの後、高校サッカーみて、ガッツくんの保育園用の洋服を買いに行って、その近くのパスタ屋で食事をしようとおもっていたのに。


ま、仕方ない。

以前から、一緒に飲もうと奥さんと約束していて、のばしのばしにしていたひばりが悪いのね。


お義父さんの車で送られてくるらしい。

近くまで来たというので迎えにいった。


う~ん、この近所では見かけない、怪しいセルシオだ。

しかも、この近所では見かけない風貌の男性二人を従えている。


男性A「いやぁ~どんな高級マンションに住んでいるんっすかぁ?」

声、でかすぎだよ。それに高級じゃないし。

近所の人がみんな見てるよ。明らかに職業ばれてますね。


男性A「じゃ、姐さん、頂きます。自分らこれで失礼します。」

きっと、おこずかいもらったんだろうなぁ。


つか、「姐さん」って・・・そんな大きな声で。



でも、まだこのときは、これから始まる嵐のような日を知らないひばりでした。