こちらは、2024.1.12-15に行われた公式大会 ブルーベリープロローグのヒバリの反省会会場です。

  コンセプト

いたずらごころマホイップで上からデコレーション&スカーフテラパゴスで無双しようぜ!

  パーティ紹介

パーティと役割、反省点など。

ニャオニクス

バトンタッチ使用のため最遅耐久調整。
SV唯一のいたずらごころスキルスワップ持ち。ガラルでは輝石持ちガラルサニーゴをいたずらごころにして遊んでた。
この子はそのガラルから連れてきた個体で、NNは「かべにゃんこ」。練習会では惑わしてすみません。
マホイップにスキルスワップしてデコレーション使いまくりたいという本ギミックの立役者。
トリックは基本はテラパゴスに使いたいものの、ミナモミラー等で使用して上から倒すなどの活躍。あとはトリル下で味方テラパゴスのスカーフと交換したり。
スキルスワップは滅びパ相手に影踏みを奪って逆に滅ぼしたのが1番のファインプレー。
ファストガードは初手の猫騙しだけでなく、終盤のテラパゴス方向への猫騙しやグラスラ、エルフーンの変化技を防いでるので、入れた意味はあったと思っている。
やることがないターンがたまに発生していて、コンセプトから目を逸らしてバトンタッチを嘘泣きか電磁波にした方が良かった説がずっとグルグルしてる。
あとはとにかくガオガエンのはたき落とすがきつかった。

マホイップ

耐久調整。
壁から始めて、デコレーション、隙あらばアンコール。本ギミックの主役。
いろいろ弄った名残でまもるを残していたが、使用局面ほぼなし。この枠は瞑想テラパゴス向けに「みわくのボイス」だったのだと思う。
コンセプトのデコレーションもさることながら、特に上からのアンコールが偉かった。
練習会でメタグロスと結構当たったので、行動回数を稼ぐためにリリバの実を持たせていたが、本番ではウネルミナモで対応していたため使用実績なし。
最後まで悩んだメンタルハーブ※か、アンコール活かすために隠密マントにしておけばよかった。
※アロマベールなのだが、スキスワ&ニャオニクス退場後には挑発が入ってしまうため。これによる勝敗への影響もあった。

エレブー

最速テラパゴス抜き調整。
3日目はニャホイップをほとんど選出せず、エレブーのこの指止まれの横でウネルミナモが高火力で荒らすムーブが中心に。
S操作がなくて辛いというランクマと同じ轍を踏んでるの良くない。
ニャオニクスのトリックを信じて、はたき落とすよりもエレキネットとすべきだったか。

ブリジュラス

耐久調整チョッキ持ち。
調整も立ち回りも反省点が多い。
なんでドラゴンテール入れたし。
大事な局面でしか使わないにも関わらず度々外しており、吠えるにしておけば結果が変わっていたと思う。
ラスターカノンとボディプレスのダメ感を最後まで把握できておらず、ボディプレスじゃなくラスカ撃っていれば勝ってた疑惑の試合が複数ある。
テラス切るタイミングが難しすぎた。

ウネルミナモ

眼鏡ぶっぱのゴリ押しエース。
もっと積極的に竜の波動撃てれば違ったかも。裏にいるかもしれないフェアリータイプを警戒しすぎた。
エルフーンに上からムーンフォースで落とされること数度。完全に油断。練習会では自分もやってたのに。
この指止まれの横で暴れられるかどうかが大きかった。
オニシズグモへの暴風を一度も外さなかったのが偉い。

テラパゴス

とにかく上からデコレーション&テラクラスターを撃つため、スカーフにより最速ファイアローと同速&最高火力を確保しつつ、相手ステラテラパゴスの最高C+1テラクラスター(ステラボーナスなし)確定耐え調整。
もう少しS落として耐久に振った方が良かったかもしれない。
悪の波動は苦しいときの怯み狙い。
スカーフが活きた局面が多かった印象があるが、こちら側のS操作がないことが致命的で、追い風以外のS操作あるパーティにはたぶんめっちゃ勝率低い。

  結果

1日目 7-3

2日目 10-10

3日目 9-6

合計26-19、最高1614-最終1575



2日目は深夜にぶっ続けで挑んだ結果です。
夜更かしはいけない。
コンセプトのニャホイップは通るときは通るけど、3日目はほとんど選出せず。
非選出の負け試合を振り返っても、コンセプト通りの動きは厳しかったように思われた。
あと、バシャーモが重かったのだけど、たぶん立ち回りの問題よね。