今まで寂しさやつらさを全部否定しようとしていましたが少しずつ自分の弱さに認められるようになりました(^-^)


そしたら毎日の生活が変わり始めもう昔のゼロには戻りません、と言う彼女の姿がありました(^_^)☆彡


彼女には一番好きで教訓にしている言葉のひとつに「人生はかけ算だ、どんなチャンスがあっても君がゼロなら意味がない」とイラストレーターの方のイラストに描かれている言葉があります☆彡


この言葉に出逢い、本当の自分を見抜かれたような気がしてそれまでの彼女は自分に嘘をつくことにより自分を守っていた、と振り返りました★


彼女の母親は彼女が小学校の時、病に倒れ、今でも入院しています(>_<)


母親は寝たきりの生活で外泊も一度もできず彼女にとって辛かったのは母親が話ができないことであり、悩んだり、悲しかったり、寂しかった時に母親という存在がほしかった、と言います☆


母親が入院してから正直言うとずっと寂しく感じて友達には相談したり、甘えることのできる母親がいつも近い場所で見守っている母親がいることが羨ましかったのですf(^_^)


彼女は辛いことがあった時期が長くいじめにあい対人関係で悩んだり様々なことが重なり強くなりたい、と自分自身に負けたくなく、この寂しさに負けたくなかったのです(>_<)


しかし彼女はその寂しさから逃げることしかできずに笑うということでその辛さから逃げていていました★

笑っていれば周囲の人に悩んでいることに気がつけることはなく笑うことで辛いことも忘れられたような気がして彼女は辛いとき程、笑いました(^^)


彼女は辛さから逃げるために自分を見失い自分に嘘をついて周りの人を騙していたことに気がつきました★

だけど本当はひとりでも涙を受け止めてくれる人がほしかった、と言います☆彡

でも彼女は誰かに相談をすることができず、家族にもできなくて本当の自分をさらけだした時に本当に受け止めてくれるのか不安でもし否定されたらもう今の自分に戻れないような気がしてきました^^;


きっかけはボランティアで何回かミーティングに出て仲間と話をしていく中で自分と向き合いたいと感じるようになり、きっとボランティアを通じてみんなが自分を大切に友達のことも大切にしようとしていて、それを見守っていてくれることに感謝をしています☆彡

今の彼女は少しずつ自分の弱さを認められたことにより毎日の生活が変わり始め、友達との関係を必死で笑顔で繋ぎとめようとしていました☆彡


自分と向き合い自分を見つめ直せた時に友達のことも考えられるようになり、無理しなくても自然と笑顔が生まれ居心地が良い場所になりました(>_<)


自分からも家族からも逃げていていつも強がっていましたが家族が支えてくれました(^_^)


今までは寂しいことや辛いことを隠してきてひとりで悩みのは大変でしたが彼女には大切にしてきた時がありました☆彡


それは毎日帰りの遅い父親と一緒に話をする時間は必要な時であったことと笑顔で彼女は話をしてくれました★


現在、彼女は今でも父親や母親との関係も良く自分の夢に向かいもっとたくさんのことを学びながらボランティアを通じて自分を変えるきっかけを作れたように、誰かの何かのきっかけを作れるようになりたい、笑顔で話をしてくれました♪


子供、障がいをお持ちの方、高齢者、盲ろう者、家族と関わる中で、これから自分が逃げ出しそうになったり、嘘をつくこともありますが本当に強い気持ちを持てるようにしていきたいと感じました♪