小学校のサッカー部の指導者となり見えてきたことが見えてきました(^^)
弱くなっている子供の姿に世の中のこと、家族のこと考えさせられています、と話をする彼の姿がありました(^_^)☆
彼は自立する心を子供達に養ってもらうことや子供達の心の花に太陽も雨も当たるように大人は子供を育てていくことの大切さを感じていると話をしてくれました(^^)d
彼のずっと古い思い出とは幼稚園に入ってない頃、両親と共に小さいアパートで生活をしていた空間しかなかったと言います(>_<)
お父さんは彼が起きる時はもう朝ごはんを食べてすぐに仕事へ行く生活で、そのあとにお母さんが家事をして手が空いたら彼に絵本を読んでくれて1日のうちに長い時間をひとりで過ごしていました(^-^)
そういう時間を過ごしながら自分の存在や行動に評価をしたり、ものの考えについて自分なりの答えを持つというのが習慣になっていました(^^)d
幼稚園に入ってからも友達と遊ぶ時間よりブロックや積み木を触っている時間が長かったようです★
小学校に入ってから自然と友達も増えてサッカーというスポーツを知り、サッカー部に所属する一員としての生活が始まり、ひたすら泥まみれの時間が過ぎていきました(^o^)
高校に入学してからは小学校の頃にお世話になったサッカー部のコーチと再会したのをきっかけでその人と共に小学校のサッカー部の指導者の道を進んでいます(^.^)
自分が現場に立ってみて最初に見つけたものがあまりにもひとりの人間として弱くなっている子供の姿でした★
自分が子供の時は誰かから特別扱いされるわけでもなくひとりで考え、小さなことでも自分でやってみたりできる環境にありました★
しかし現在の子供の様子を見ると常に受け身の状態で生活をしている人が多いのです☆
それとは逆に両親が共働き等の理由で両親の視野から離れて生活をしている子供もいます(^^)
自分中心で生活をしている分、我慢する感情が薄れたり、大人が周りにいないことから将来、大人となっても責任ある行動等ができないままと言う可能性を持つ子供がいます(^_^)
幼い頃から塾や習い事に行ったり、またはそういう強要だらけの環境で生活させられすぎて何かをやったり、考えたりさせてくれる余裕がないのです(^^)
子供自身が行動を起こさなくても誰かが何かを持ってきてくれ、子供は指示に従いそれをクリアすれば誉められる生活を送っていると将来ちゃんと形で自立ができるのか心配な気持ちになります(^o^)
例えば小学生がチームで合宿に行き土地が違うところで両親がいない中で洗濯など自分でやらなくてはならない環境になるといきなりぐずりはじめるのです☆
ホームシックです(>_<)
その子の周りを普段どれだけ両親が取り巻いているのかがよく分かるのです☆彡
子供は両親の力だけでは成長するわけでなく外に出てたくさんの友達と付き合いいい大人、悪い大人を感じて様々な刺激を受けて成長するものなのです(^-^)
子供は写真や鏡に映らない純粋な心の花みたいなものを持っています(^.^)
自分も指導者となり子供からの純粋な心から刺激をたくさん受けました、と話をしてくれた彼は現在もサッカーの部のコーチとして子供と向き合いながら毎日充実した日々を過ごしているようです(^_^)v
子供、障がいをお持ちの方、高齢者、盲ろう者、家族との関わりの中で何でもこちらが行うのではなくできない所をサポートすることが大切なことを再確認することができました(^.^)
また支えてくれている多くの人がいることを忘れることなく沢山の経験をする中で自分が見えてくると感じました♪
弱くなっている子供の姿に世の中のこと、家族のこと考えさせられています、と話をする彼の姿がありました(^_^)☆
彼は自立する心を子供達に養ってもらうことや子供達の心の花に太陽も雨も当たるように大人は子供を育てていくことの大切さを感じていると話をしてくれました(^^)d
彼のずっと古い思い出とは幼稚園に入ってない頃、両親と共に小さいアパートで生活をしていた空間しかなかったと言います(>_<)
お父さんは彼が起きる時はもう朝ごはんを食べてすぐに仕事へ行く生活で、そのあとにお母さんが家事をして手が空いたら彼に絵本を読んでくれて1日のうちに長い時間をひとりで過ごしていました(^-^)
そういう時間を過ごしながら自分の存在や行動に評価をしたり、ものの考えについて自分なりの答えを持つというのが習慣になっていました(^^)d
幼稚園に入ってからも友達と遊ぶ時間よりブロックや積み木を触っている時間が長かったようです★
小学校に入ってから自然と友達も増えてサッカーというスポーツを知り、サッカー部に所属する一員としての生活が始まり、ひたすら泥まみれの時間が過ぎていきました(^o^)
高校に入学してからは小学校の頃にお世話になったサッカー部のコーチと再会したのをきっかけでその人と共に小学校のサッカー部の指導者の道を進んでいます(^.^)
自分が現場に立ってみて最初に見つけたものがあまりにもひとりの人間として弱くなっている子供の姿でした★
自分が子供の時は誰かから特別扱いされるわけでもなくひとりで考え、小さなことでも自分でやってみたりできる環境にありました★
しかし現在の子供の様子を見ると常に受け身の状態で生活をしている人が多いのです☆
それとは逆に両親が共働き等の理由で両親の視野から離れて生活をしている子供もいます(^^)
自分中心で生活をしている分、我慢する感情が薄れたり、大人が周りにいないことから将来、大人となっても責任ある行動等ができないままと言う可能性を持つ子供がいます(^_^)
幼い頃から塾や習い事に行ったり、またはそういう強要だらけの環境で生活させられすぎて何かをやったり、考えたりさせてくれる余裕がないのです(^^)
子供自身が行動を起こさなくても誰かが何かを持ってきてくれ、子供は指示に従いそれをクリアすれば誉められる生活を送っていると将来ちゃんと形で自立ができるのか心配な気持ちになります(^o^)
例えば小学生がチームで合宿に行き土地が違うところで両親がいない中で洗濯など自分でやらなくてはならない環境になるといきなりぐずりはじめるのです☆
ホームシックです(>_<)
その子の周りを普段どれだけ両親が取り巻いているのかがよく分かるのです☆彡
子供は両親の力だけでは成長するわけでなく外に出てたくさんの友達と付き合いいい大人、悪い大人を感じて様々な刺激を受けて成長するものなのです(^-^)
子供は写真や鏡に映らない純粋な心の花みたいなものを持っています(^.^)
自分も指導者となり子供からの純粋な心から刺激をたくさん受けました、と話をしてくれた彼は現在もサッカーの部のコーチとして子供と向き合いながら毎日充実した日々を過ごしているようです(^_^)v
子供、障がいをお持ちの方、高齢者、盲ろう者、家族との関わりの中で何でもこちらが行うのではなくできない所をサポートすることが大切なことを再確認することができました(^.^)
また支えてくれている多くの人がいることを忘れることなく沢山の経験をする中で自分が見えてくると感じました♪