安心して暮らせる社会作りから☆

障がいをお持ちの方や高齢者もすべての人が同じ社会の一員として他の人々と共に生活をする社会を実現することが求められています(^O^)☆彡


障がいをお持ちの方や高齢者は外出することが少ないように感じます☆彡


外出のきっかけを考えてみると通院や福祉センターへの通所やバス旅行などの集まりが多いのです(^-^)☆

そのためきっかけを真の社会参加に導くにはたくさんの方との融合の機会を設定する働きかけが必要となりリハビリテーション援助者の役割として大切なことなのです☆


例えば障がいをお持ちの方や高齢者と外出をする際にはどこをどう支えたらよいのか、いつ手を差し出せば良いのか等は1つ1つ確認することです★


やりたいことや体験したいこと、関心あることを確認していかに実現していくか等を話し合う時間も作ることも大切なことです★


そして例えばバスの乗り降りを介助する場合でも手を差し出して支えにしてもらうことより簡単に動いてしまう不安定な人の手より確実に固定されているという確信のある所を1つ1つを確認しながらつかまる方が安心してくれるのです(^○^)


これらは利用者とスタッフが信頼関係が築けていけるからこそできることなのです★


声かけも重要な鍵になります☆彡


聴き手を重視しますが時として障がいをお持ちの方や高齢者、スタッフとのコミュニケーションの中で自分の考えを求められることもあります(^O^)♪


その時に自分の考えや目的、方針など簡潔に分かりやすく相手に誠意を持ち伝えることのできる表現力が不可欠なのです★


盲ろう者の表情や伝えたいことを汲み取り1つ1つ確認をしながらコミュニケーションをすることに大きな意味があります(^O^)


通訳介助をする際も自分の価値観で判断することは単なる押しつけとなることになってしまいます★


利用者の気持ちを尊重し皆と共に過ごすことの素晴らしさを実感することができ今後に生かしていきたいと感じました☆彡