このお話は、

幼少期から受け続けたいじめや、他者から否定されることばかりが相次いで

いじめや意地悪された体験が、とにかく多すぎたことから陥った状態と、
そうした思い込みや陥った状態から、ちょっと抜け出せたかもニコニコというお話です。

まだまだ実験中ではありますが、
だいぶ楽に過ごせるようになりました。


私は、幼少期から
他者から、これでもかというほど否定ばかりされ、いじめばかり受け続けてきました。

そして、
そうした否定ばかり受けたことから、本当に自分はダメな人間なんだろうなと思ってしまっていましたショボーン

本当に、他者から自分への否定や批判やいじめばかりが相次いでいたため、  それは本当なのだと思って

いつの間にか、

「自分で自分を否定」するようになっていました。
受けたいじめと同じように、自分のことも否定してしまっていたのでした。


そうした他者からの否定やネガティブな関わりばかりの体験が多すぎて、

自分で自分を否定したりする気持ちが
自分の中で大きく広がり過ぎてしまっていました。


  例えば、こんな考え↓↓↓
・自分は存在するだけで嫌われることが多い。
・自分は他者から見たら、全く使い物にならない人間だ。
・何かをするとき、自分よりも他の人の方が喜ばれる。
・自分という人間は、家族以外には必要とされない。
・自分の話す言葉は、有って無いようなもので、他の人が話したほうが多くの人に喜ばれる。

などなど・・・


自分をネガティブな評価で表現して、
そうだと信じて、いつもそう思っていました真顔

数々の、上記にあげたことなどが

いつの間にか、私の中で 
 
自分とは、こんな人間だ。という前提を作ってしまっていたのでした。


だから、人と関わる時には、

その前提が生きていて、
「自分は○○だから、あてにされないダメなやつだ」という自分を消しきれずに

いつも自分に自信がない状態がずっと続いていました。それは、もう、何十年にも及びます真顔


そんな私が、どうやって
自分で自分を否定する状態から抜け出せたのかというと

なんとなく瞑想してみようと思って 

ある事柄について、瞑想で質問してみたときに


“自分は、こうだからとか、
こうだ。と決めたり、決めようとしたり、
思ったりするのではなく、

「やるのか、やらないのか」
それが、いちばん大事なことだ。

と言われて
(そう言われたような感覚と言葉を感じて)

なるほど~
そうすればいいんだ~ニコニコ

と思って


私は、実は、人前で、たまに本を読む活動をしているのですが、

やっぱり、その活動をするときでも
 
・自分は他者から見たら、全く使い物にならない人間だ真顔
などという考えが、いつもの前提から出てきてしまい

正直、毎回毎回、その活動のときにも 
その考えが付きまとっていて、辛かったのだけど 


ある時、
その、人前で本を読む活動に行ったとき、

 

“自分は、こうだからとか、
こうだ。と決めたり、決めようとしたり、
思ったりするのではなく、

「やるのか、やらないのか」
それが、いちばん大事なことだ。


という言葉を思い出して、

自分は、こうだから・・・ショボーン

という考えを無し‼️にして、
その活動に臨んでみたら

これまでよりも
めっちゃ楽に活動できたのでした~~ 

🐫🐫🐫楽だ楽だラクダ🐫🐫🐫~~


自分のことを 
ダメだとか、
いいとか、
決めつけたり
決めようとするのは、
やめて

“自分は、こうだからとか、
こうだ。と決めたり、決めようとしたり、
思ったりするのではなく、

「やるのか、やらないのか」
それが、いちばん大事なことだ。


この方法の効果が、
良い意味で、私には、とーっても、大きかったと思います。


やってみたら、とっても楽でよかったお話でした🐫🐫🐫🏜


これを適用を続けて
まだまだ実験を続けていきたいと思います。