冬至がそういう境目だとは。
今日初めて知った。

今この時期におきている
世間のニュースと関係なく
沈むような出来事を経験したひとは
こころを強く持つ練習
をしているのだと考えたらいいらしい。
来年に向けて。

焦るじぶんを責めず寄り添い
おおらかに構えて、と。
数種類ある寅年の中で
「いちばんやさしいトラ」の年
なのだそう。

そうか、だからいまは私
このままでいいんだな。
だめなように見える日々も、
準備のひとつ。

冬至の日といえばライブ、
毎年当日に発表される
会場はどこか
それを楽しみにしてたのはたぶん
10年以上前が最後のような。

そのころも今も、姿形は変われども
ずっと誰かやなにかに
支えられ寄りかかりながら
生きている。


いっこずつ決めて、
動いていきます。
決まれば悩まない。はず。
私はこう在るぞ、と決めた。
悩むけど、決めた。

私はいつなんどきも
私のままで大丈夫。
だから来年も大丈夫。

こうしてるうちにも
見えない何かに鍛えられている。