HibakushaProject公式事務局ブログ 映画【Hibakusha日本版】監督ブログ 皆様からのご批判について説明いたします~

HibakushaProject公式事務局ブログ 映画【Hibakusha日本版】監督ブログ 皆様からのご批判について説明いたします~

「消えた100万円」「不明朗な会計」

問題として皆様にはご迷惑をお掛けいたしております。

https://www.youtube.com/watch?v=VK1FEfEss0Y
ヒバクシャプロジェクト事務局 担当松嶋他が
皆様へお詫びと疑惑への調査・報告を随時行っております。

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ご迷惑・ご心配をお掛けしている
ヒバクシャプロジェクト「消えた100万円」「会計報告」問題



弁護士中村和雄さんが代理人となってくださっています
http://neo-city.jp/blog/

ヒバクシャプロジェクトにおける
増山麗奈 志葉玲両氏による資金流用問題につきましては
代理人弁護士中村和雄より
この内容証明を送っております

https://twitter.com/HibakushaMOVIE/status/1103266116703408128

これを受けて2014年9月18日。
当事者増山麗奈、志葉玲、松本なみほ(増山麗奈が出した会計報告の実務作業者。緑の党共同代表)の言い分を聞く時間を設けました。

この言い分を受け、反論と清算案を増山麗奈志葉玲に送りましたが、未だに返事がないどころか
「清算済み」「終わった話」と現在回答している増山麗奈志葉玲

まだまだこの問題。終えることができない様相です。

「科学的アプローチとは検証可能ということ」
2014年07月17日ニューズオプエドにて薬師寺克行さんが発言されました。

https://no-border.co.jp/oped/


2014年07月17日 16時~17時
オプエド特集
薬師寺教授が斬る政治&おしどりマコ・ケンの取材報告
東洋大学教授で元朝日新聞論説委員の薬師寺克行さんと、東京電力や福島の取材を続けるおしどりマコさん、ケンさんがゲスト。



小保方さん 野々村竜太郎議員のお陰で
今「検証可能性」が話題のキーワード

「検証可能性」

ヒバクシャプロジェクトが今まで謝罪とともに皆様に報告申し上げた内容
すべて、メール・ML,ブログ、音声など一次データをお知らせし
御覧頂いた・お読みいただいた皆様に第三者としての検証を行ってもらえるよう
敢えてこれだけの
”情報のみ”
に留めるという判断を致している次第です。

ヒバクシャプロジェクトはドキュメンタリー映画製作のために集った集団です。
その内部の問題について、ドキュメンタリーに従事するもの 報道に従事するものとして
発信側の最低限の姿勢としてこのような判断をさせていただきました。

ジャーナリストを名乗られている増山麗奈氏たちは当然
ジャーナリストとして、
検証可能なデータに基づく説明または反論をされると思っていましたが
現状は、


http://renaart.exblog.jp


の通り、
支持者に対する引き止め・引き締めとしか思えない反応
にとどまっていることが残念でなりません。

私共は、単なる内輪の組織のゴタゴタではなく
311以降の運動について再考する問題だと捉え、説明責任を果たすべく動いております。


メディアリテラシー 受け手の質が問われる時代

皆様がどのように読み取られているか
お聞かせいただければ幸いです。
「辞めたら、お金を返したらそれで済むのか」

by丸尾牧(兵庫県議会議員)

ののちゃんこと
野々村竜太郎議員に端を発する議員の流用疑惑について丸尾議員が追求くださっています。

参考になるとともに、責任をさらに感じております。

ヒバクシャプロジェクトにつきましても
最後まで説明責任を果たす所存であります。

残念ですが
緑の党共同代表 松本なみほも関係してしまいましたこともあり
党としても追求してくださるでしょう!

以下、丸尾議員のブログより

http://maruomaki.asablo.jp/blog/2014/07/16/7390164

野々村竜太郎県議の「号泣事件」に対する私たちの見解 7月15日

私も参加しましたが、昨日、市民オンブズマン兵庫、市民オンブズ尼崎、市民オンブズ西宮共同で見解を発表しました。

 兵庫県議会の2013年度政務活動費収支報告の閲覧公開が6月30日に行われ、その日の「神戸新聞」夕刊で野々村県議(西宮市選出)の不正支出が報じられました。そして、翌日7月1日の釈明会見で説明責任を果たせないまま「号泣」し、その映像が全国・海外にまで流れ、「号泣県議」という報道があふれだしました。
 これに対し、県議会は会派代表者会議において「説明責任を果たせないなら全額返還を」という決定をし、野々村県議に事実上の辞職勧告を行いました。そして11日、野々村県議は辞表を提出し、政務調査費・政務活動費全額返還の意向も示しました。
県議会は野々村県議の辞表を受理せず、100条委員会を設置して組織的に真相を究明し、制度の不備、不適切な支出を洗い出すという作業をすべきでした。そうしないで、県議会は異例の速さで辞表を受理し、刑事告発したことは、議会としての責務を果たさないものです。また、再発防止に向けた制度見直しを行うことを表明しましたが、身内だけでの見直しでは県民の理解は得られないでしょう。
 こうした動きのなかで、私たちは情報公開による野々村県議の支出関係全資料を入手し、違法・不当支出の返還を求める住民監査請求と刑事告発に取組むことを確認しました。しかし、そのコピーを得られたのが7月11日であり、この間の県議会のあわただしい動きは事態の幕引きを急ぎ、市民による真相追及をかわすものであることは明らかです。
 事件発覚後、多くの市民の皆さんから励ましの電話などを頂き、とりわけ西宮市民・兵庫県民の皆さんからは「こんなことで名前が出るのは恥ずかしい」という声が上がっています。また、「辞めたら、お金を返したらそれで済むのか」という思いも強くあります。ここにおいて、私たちは野々村県議事件に対する私たちの見解を明らかにするものです。

1 野々村氏による政務調査費・政務活動費の違法支出(詐取)は、その支出に関する制度的不備を悪用したものであり、辞職・返還によって許されるものではありません。私たちは野々村氏に市民に対する説明責任を果たすことを求めるとともに、その法的責任を追及します。

2 この問題に対する兵庫県議会の動きは真相究明ではなく、事態の早急な収束を目指すだけのものであり、野々村氏個人を切り捨てることによって幕引きを図ることは許されるものではありません。県議会が公費支出の抜け道を残してきたことを真摯に反省するなら、少なくとも全県議の2013年度支出について点検を行い、不正支出が明らかになれば、その返還を行うべきです。  ずさんな政務活動費支出をただし、透明性を確保するためには、収支報告時の「議長の勧告」による不適切支出是正などの制度改革が必要です。
なお、年10万円以上購入している切手代の大量購入についても、十分な説明がなされておらず、他の証拠書類の提出と説明が求められます。

3.再発防止策として、領収書添付例外規定の原則廃止と領収書が取れない時の別の証明資料添付義務付け、視察(出張)報告書の提出義務付け、会計帳簿の提出義務付け、収支報告書と会計帳簿の県議会HPへのアップ、年1回の活動報告書作成等の取り組みを行うこと。また、支出基準、支出内容のチェックについて、公募市民が参加した継続的な監視委員会を設置することが必要です。

4 報道が「号泣県議」という点に傾き、感情的非難が先行してしまいました。この事件が個人を叩くだけで終わることなく、公費支出の制度的不備、ひいては全国の自治体にある同じような問題点の是正へと向かわせる契機となるよう、掘り下げた報道がなされることを望みます。

5 多くの市民の皆さんが議員による公費支出のデタラメさを目の当たりにし、腹立たしさを抑えられないものと思います。私たちはこの問題を野々村氏個人の不正の告発のみで終わらせないために、他の県議の支出についても調査し、違法・不当な支出を明らかにし、その返還を求める作業を継続します。

6 全国のオンブズマンは自治体議員のずさんな公費支出に対して、住民監査請求・住民訴訟を通じてその是正を求めてきました。しかし、その目の届かないところでは今もデタラメな公費支出がまかり通っています。さらに、オンブズマンの干渉を排除したいという自治体議員の要求によって、地方自治法の一部改正が行われ、政務調査費は政務活動費(政活費)へと名称が変更されました。
こうして、公費のずさんな支出が今も続いています。多くの市民の皆さんが野々村県議事件を契機として、それぞれの自治体議会の実態を知り、私たちと共にその是正に向けた取り組みを始められるよう呼びかけます。                            以上
松嶋・そしてヒバクシャプロジェクトはこれまで

”自らの主張”を敢えていたしておりません。


我々ヒバクシャプロジェクトメンバーは

増山麗奈氏に求めている説明の中身
その根拠となる証拠

以上を公開し
我々の脇の甘さ・組織としての責任を感じ

謝罪申し上げているだけなんです。

それが このブログでございます。



増山麗奈氏から、現在まで

我々が説明を求めた件について
回答はほぼございません。

増山麗奈氏の主張については

renaart.exblog.jp

のブログにて御覧ください。

当ブログと合わせて双方を読み比べていただければ幸いです。




閑話休題
”上映会を妨害する電話”
は誰が掛けたのでしょうか?

少なくとも松嶋他
ヒバクシャプロジェクトにて増山麗奈氏に動議を上げているメンバーではございません。

”こどもは自分で判断するに足る十分な情報を得ていない”
”こどもは往々にして大人に利用されてしまう”

ことを鑑みて

こどもが利用されるおそれがある催し(もちろん上映会ではありません)
について
主催者に情報を提供したことが
一度だけあります。

こういった特別な事情がない限り、上映会など営業販売活動をやられていること

特に中止を求める立場ではございません。


「やればやるだけ自身に跳ね返ってくる」

行為にすぎないのです。

どんどんやってください。


私が、友人松本なみほに、忠告したことを思い出しました。

「増山麗奈氏の立場にたてば
トラブルが解決するまで販売・公開しないほうが良い」

傷が深く深くなっていくさまを
ヨイショや盲信だけで付いていくだけの人々たち
一人もこの現実に気づく人は居ないのでしょうか?

ある意味哀れですが
お客様や市民活動に被害がある以上、
これからもヒバクシャプロジェクトは
説明を求めていく所存です。

増山麗奈氏が訴えている”妨害行為”なるものは
我々ヒバクシャプロジェクトメンバーではない
このところ増えつつ有る、
別件で増山麗奈氏に動議をあげようとする人々
である可能性が高いと考えます。

今度の展開についても注目いただければ幸いです。


前作を御覧頂いた感想・意見で多かった
「何故ノーカットなのか?」

今回もノーカットです。
シリーズのテーマを表現するには ノーカットです。

良い悪いではなく
二項対立でもない

このシリーズで問うているテーマ
”市民運動が何故一般化しないのか? 広がらないのか?”

目の前で起こっている小さな事象であっても
「誰かがやるだろう」
ではダメで
まず一人ひとりがその場で動かなければ
こうなってしまう。

手段と目的を常に反芻しつつ行動する

本作から読み取っていただければ幸いです。

本作「Ⅱ」はスタッフT氏渾身の取材

T氏は
大野剣友会創始者大野幸太郎氏が師事した
大内龍生氏のご子息、池田駿介氏のお弟子さん
T氏を始め
映画映像スタッフの仕事や思いを無駄使いしないためにも

今作は”応援歌”です。




監督の松嶋淳理です。

新作ドキュメンタリの宣伝をさせてください。

2014年3月21日

13:30より公開した

新作ドキュメンタリ

「届かなかった声」

予想を上回る反響!!

それに答え


緊急制作決定!!

2014年5月3日
劇場公開いたします。


第一作「届かなかった声」




よろしければ拡散お願い致します。



監督の松嶋淳理です。

新作ドキュメンタリの宣伝をさせてください。

2014年3月21日

13:30より

新作ドキュメンタリ


「届かなかった声」


緊急限定公開いたします。


https://www.youtube.com/watch?v=VK1FEfEss0Y




よろしければ拡散お願い致します。


監督の松嶋です。

表題の通り

増山麗奈氏たちと
プフルークバイル問題について交わしていた約束をひとつ破りました。

これについて説明させていただきます。

「プフルークバイル問題について公表しないでほしい」

と申し出があったのでこの度の当プロジェクトの謝罪~調査報告・告発に至るまで
口外しなかったのです。

その訳は

交わした契約書の存在などプフルークバイル問題については
増山麗奈氏らが一切公表していない

と松嶋淳理に説明していたからです。

ところが、とある情報提供者の方から指摘があり

http://renaart.exblog.jp/21252036/



このとおりです。

公表しておりました。

http://renaart.exblog.jp/18976218/



などの書き込みで当時、増山麗奈氏は
プフルークバイルとの著作について言及していますから
プフルークバイルとのトラブルを公表していることになります。

こんなことで嘘をつかれること・騙されること

ほんとうに残念です。

そして、私松嶋淳理を含めメンバーまでもが
このトラブルの共犯と周囲に認識され、被害にあっていることを鑑み

公表した次第です。


閑話休題

上記の証拠画像から

増山麗奈氏が指摘している時期に

ヒバクシャプロジェクトの事務局として実務を行っていたことがお分かりかと存じます。






”ドイツに行く前に用途を言わずにカンパを集めたというのは全くの言いがかりです。”

上記のヒバクシャプロジェクトへの反論と思しき書き込みにつきまして調査いたしました。

どこを探しても
ヒバクシャプロジェクトがこのような文言を発した記録がありません。



ドイツ行きカンパを募る企画案に松嶋淳理個人が納得したこと
そして
「ヒバクシャプロジェクトの資金の使い方について決まりを作る」
ことが決まったことは先に申し上げている通りです。

やりとりはメール・電話・スカイプで数回行われました。


今回は
そのメールの一部を紹介いたします。


【メール題名:ヒバクシャ新企画のコンセプト案 2012/10/20バージョン】

つまり”ヒバクシャ日本版の続編”という触れ込みで提案がありました。






添付で送られてきた
Hibakushaプロジェクト企画書

問題とおぼしき箇所を抜粋しました。
松嶋淳理の名前を使ってのカンパ募集であることがここでわかるはずです。

ですから
松嶋淳理はカンパを頂戴したみなさまへの責任があるのです。



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松嶋淳理は
この内容に納得したのです。


それが何故

「ママの約束」なる映画とやらに使われてしまったのでしょうか?

ヒバクシャプロジェクト作品以外に使われてしまったのでしょうか?

ドイツ行きではなく

インド行きのカンパ先になってしまったのでしょうか?





”その人物にも事前に電話で確認をとりました。”

電話とメール・スカイプでやりとりしたことは事実


電話のことを持ちだされたので

<次回予告>

電話の内容について公開します!