電波ニューハーフ☆ひばりです。
主にタロット・リーディングをメインとした占い師
レイキ・マスターとして活動中です。
このブログは、
私の電波目線の日常や思い。
溺愛されない女性が彼から溺愛されるヒント。
などを綴っています。
バレンタイン企画「愛されヒーリング」
お申込みの受付を終了しました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました♡
たまには、テーマを決めたヒーリングもいいわよね。
また何か、良いテーマがあったら企画してみます♪
気が付けば、バレンタインも終わりましたね。
ヒーリングに気を取られていて、
あまり意識していなかったというか…
逆に「愛されヒーリング」をしているから、
いつも以上に愛について考えてるけど(笑)
あまり自分事のイベントとして、意識していませんでした。
まあ、夜のオンナも完全に引退しましたしね。
お水の頃は、義理チョコでノイローゼになりそうだったけど(笑)
とはいえ、今年も一応、彼のためにチョコレートを用意しようと、
バレンタイン当日にデパートに行ってみまして。
彼へのプレゼント用のチョコレートのほかに、
夕食を手抜きするためにデリカテッセンでお惣菜を買ったり、
デザートのケーキまで買ったりして。
とんでもない量の食材をぶら下げて電車に乗ったせいだか、
昨日は両腕が筋肉痛(笑)
チョコレートね、
DEMELのペカンナッツショコラーデ
っていうのにしたんだけど、
すっごくおいしかった♡
（自分で食べた(笑)）
さて、バレンタインも終わったばかりですが、
今日も「恋愛」についてのお話。
非モテ女子について、
これまでも容赦なく切りつけてきた私ですが(笑)
＜余談＞
昔、夜のお仕事のお客さんから、
「ひばりちゃんは、刀を振り回すっていうより、
刀を持ったまま回転しちゃってる
って感じだよね」
と、笑われました(笑)
＜余談終了＞
そりゃ、もう「ゾンビ」とまで言ったりして、
言いたい放題でしたが。
申し訳ございませんm(__)m
でも、本当のことだからね
口先で謝ってるだけよ(笑)
今日もまた、ひどいことを言おうとしているのだけど(笑)
私、時々、
「ちょっとぉー、
悲劇のヒロイン気取らないでよー」
とか言うことがあるのですけど。
私がそのようなことを言うのは、
「自分は不幸だ」と、いつも嘆き
悲劇的な状況に浸ってしまう人
のことです。
また、その不幸を誰かや状況のせいにして、
日々、不平不満を数えて生きている人。
もし、私から言われたことがない人でも、
自分は悲劇のヒロイン気取りだなー
と思うことがあるなら、
今から言うことを、自分のこととして聞いてほしいのだけど。
私、
ヒロイン気取らないで！
とは言いましたが。
あなたのことを「ヒロインだ」とは、
一言も言っていません。
むしろ、悲劇のヒロインぶる人って、
マインドが「脇役」なのよね。
どーん！
私が大好きな、中国の宮廷メロドラマなら、
皇帝から寵愛されず、悪事がバレて、
冷宮送りにされたり、処刑されたり。
今まで嫌がらせをしていた相手の反撃にあって毒殺されたり。
そんな感じで、最終回までに消えてしまう人(笑)
それも、主人公の強力なライバルというわけではなく、
強力なライバルの腰ぎんちゃくみたいな立場で、
最初から主人公と同じ土俵にさえ上がれていないのに、
「あの女（主人公）なんかより、
自分のほうが寵愛されるにふさわしい」
と、謎の自信を持っているショボい悪役(笑)
主人公に嫉妬して、ショボい嫌がらせを続けているうち、
それが皇帝にバレて失墜し、物語から消えていっても、
視聴者は驚かず、
「やっぱりね」
と、妙に納得するようなキャラ(笑)
ドラマになら、出てくるけど、
９０分～２時間ぐらいの映画とかだと、
そんなキャラ自体が存在していないぐらいの、ショボいやつ(笑)
「ガラスの仮面」でいえば、
姫川亜弓では当然なく、乙部のりえ…
いや、のりえでもちょっと存在感あり過ぎるわね…
オーディションで「失恋レストラン」を歌って、
滑り倒した雪村みちるかしら？(笑)
「小公女セーラ」でいえば、ラビニアではなく、
ジェシーとかガートルード(笑)
どれぐらいショボいかを、
ものすごく畳みかけちゃったけど(笑)
主人公やライバルではなく、
なぜ、ショボい脇役でしかないのか？
それは、悲劇的な状況から前に進もうとしないこと。
その状況から自力で抜け出そうとせず、
誰かや状況のせいにして、
奇跡が起こるのをただ待っている。
奇跡を当てにするなら、
前向きな気持ちで、静かにしていればいいのに、
「奇跡が起こらない！
」
と、駄々をこね始める。
ってか、ここよ！
駄々をこねる
っていうところが、ショボい脇役マインドなんです。
前に進むでもなく。
諦めて、その場に留まり、それなりの幸せを探すでもなく。
その場に留まって、駄々をこねる！
勝手にその場に留まっているのに、誰かのせいにして、
駄々をこねる！
まぁー－－！ウザい！(笑)
ヒロイン気取ってるだけの、ショボい脇役マインド。
冷静に考えたら、
自分とヒロインとの違いがわかりそうなもんなのに、
「なんで、あの女ばっかり！」
「あの女ばっかり、ズルい！」
「あの女の味方する彼、ヒドイ！」
と、騒ぐのだけど。
「なんで？」も何も、そういうところだし。
「ズルい」もなにも、
もともとあなたに権利があったものを
奪ったわけではないし。
「酷い」もなにも、
彼が誰を好きになろうが、彼の自由だし。
別に、あなたが不幸だから、
彼から相手にされないわけではなくて、
あなたに魅力がないだけでさ。
どーん！
それも、もともと魅力がないわけじゃなくて、
自らが「不幸な女」として彼にアピールしちゃってるから。
不幸な女と一緒にいたい人なんて、
いないからね(笑)
せっかく彼に魅力をアピールするチャンスがあっても、
不幸自慢をしたり、ライバルをけん制したり、
ちっとも魅力的なところを発揮できないどころか、
血走った眼をして、
重苦しい気持ちの悪い、
どんよりしたオーラを出しながら、
嘘臭い親切の押し売りをしたりして。
全然、かわいげがないわけよ。
ってか、怖いのよ。
関わったら、呪われそうなのよ(笑)
あのね、
こういうショボい脇役マインドの女が
している勘違いがあるんだけど。
ヒロインや、ヒロインのライバルみたいな、
なんでも持っていそうな女性たち。
あなたから見て「ズルい女」たちって
不幸なことが
全く起きないわけじゃないのよ？
棚ボタ式のラッキーばかりで
生きてきているわけでもないしね。
不幸なことが起きても、目的を見失わず、
立ち上がって、前に進むのよ。
棚ボタがあったら、それを当たり前とせず、
感謝して、喜びを他の人と分かち合うから、
幸福の連鎖が起きて、また巡り巡ってラッキーが起こる。
幸福が、戻ってくるの。
そういう人だから、味方や応援してくれる人が多いし、
彼だって、好きになる。
一方で、脇役女っていうのは、
不幸が起きたら、どっぷり不幸に浸る。
誰かが「かわいそうねー」って言ってくれるまで、
不幸に浸る。
誰かが気にかけてくれても、
「かわいそうな私を慰めるのは当然だ」
ぐらいにしか思わないし。
調子に乗って、自分が気に入ることを言ってくれるまで
（あの女の悪口とか、「彼もあなたを好きだよー」とか）
不平不満を垂れ流すし(笑)
もちろん、
ヒロインだって不幸に見舞われたらショックを受けるし、
落ち込むのよ。
でも、ある程度で気持ちを切り替えるの。
なぜなら、「かわいそうねー」なんて言葉は、
一文の得にもならないし。
不平不満を言いながら立ち止まっていたら、
いつまでも目的地に到着できないから。
何よりも、
願いが叶わないのは、
誰かのせいではない
ってことを、知っているのよね。
脇役女がよくする勘違い、
「あの女がいるから、私は不幸」
「ほかの皆も、いつもあの女の味方をするし」
「両親でさえ、私の味方をしてくれない」
いやいやいや…
誰かがあなたの幸せを奪うことなんて、できないのよ。
あの女がいるから、あなたが不幸なわけではないの。
たしかに漫画やドラマでは、
ヒロインのライバルも意地の悪い女であることが多いけど。
決して、
自分の不幸をヒロインのせいにはしないのよね。
そこが、脇役女との違い。
ヒロインが幸せを手にしたのを見て、
「よし！私だって！私にもできる！」
って、逆に闘志を燃やすのよ。
最終回まで、一定の出番を確保できるのは、
他人を当てにせず、自分の手で成功を掴もうとする闘志。
そこが違うの。
実際、ヒロインほどではなくても、
ほどほどに成功するからね。
姫川亜弓は、マヤのライバルとは言っても、
意地悪なわけではなく、正々堂々と芸で競って、
読者の人気はマヤ派と亜弓派に分かれるぐらいだけど。
（私は、亜弓派(笑)）
ラビニアは、意地が悪くて、セーラをいじめ倒すわよね。
（アニメ放映当時、ラビニアのいじめがあまりにヒドイと、
声優さんに嫌がらせの手紙や、
カミソリがたくさん送られてきたのだとか…）
でも、自分の不幸をセーラのせいには、しない。
むしろ
「セーラが手にしたんだから、私だって手に入れられる！」
ぐらいに思って、躍起になって、
強引にでも欲しいものを手に入れていく。
セーラのことは、
自分を邪魔する存在として嫌っているわけではなく、
単に目障りに思っているだけ。
生理的に嫌いなだけなのよ(笑)
たしかにセーラはちょっと、前向き過ぎてうざいし。
不思議ちゃんぷりに、戸惑いを感じてしまうからね(笑)
目ざわりかもしれない…
私も、まあまあ苦手かも(笑)
人は誰でも、
自分の人生というドラマの主人公。
だから、
自分をヒロインだと思って生きていることは、
大賛成！
あなたの人生ですから、
あなたがヒロインでなきゃ、ダメなのよ！
でも、ヒロイン気取ってるだけのショボい脇役ってのが、
いただけない(笑)
自分の不幸を、マヤやセーラのせいにしちゃって、
自分で変えようとしないなんて、
もう、自分でヒロイン降りて、
マヤやセーラに譲っちゃってるじゃん？
幸せになれないのを、誰かのせいにしている時点で、
あなたの人生の主役は、別の人なのよ。
だから、「あの女」がドラマから退場しても、
今度は彼を主人公にしたりして。
今度は自分の人生を彼に譲っちゃうでしょー？
せめて、主人公のオンナの役でも演じてりゃ、
まだいいけど。
気持ちの悪いストーカー女の役を自ら引き受けちゃって…
主人公のオンナを引き立てる、嫌な女の役(笑)
ご愁傷様です…
ってか、今日は「脇役マインドだ」ってことで、
話をすすめてきましたけど。
「彼が私を好きになってくれないのは、
あの女がいるせいだ！」
っていう発想は、ストーカーの発想なのよね。
そもそもが。
ストーカーが主人公のドラマなんて、ないでしょう？(笑)
いや、あるか。
もともとはストーカー気質のイケてない女が、
前向きに自分を変えていくドラマって、あるし。
もともとは不幸の総合デパート（古）みたいな女だったのに、
前を向くようになったことで、
ラッキーが次々に起こるような話も、あるわよね。
もともとがストーカー女だろうが、
幸薄子（サチ ウスコ）だろうが、
ヒロインたるもの、いつかはそこから抜け出すのよ！
たとえ、周囲の力を借りたとしても、自力でね！
彼はね、あなたのことを
「不幸過ぎて、かわいそう」
なんていう理由で、好きになることは、ないよ。
自分だって、不幸そうな男のこと、好きにならないじゃん？
幸せそうな人といれば、自分も幸せな気持ちになるし、
一緒にいて楽しいじゃない？
幸せそうな誰かと比べて、
不幸に浸ったりするのは、もうやめよう！
もしかしたら、本当にあなたを邪魔する、
嫌な女もいるかもしれないけど。
その女も、アレだよ。
あなたと同じ、ショボい脇役(笑)
あなたはヒロインなんだから、
ショボい脇役のことなんか、気にしなくていいの。
そのうち、自爆して、退場していくんだから(笑)
最終回まで生き残る、
姫川亜弓やラビニア級の手強いライバルだったら、
どう対処するか？
むしろ、
彼女らにライバルとして認めさせるような女に
なりなさい！
悲劇のヒロイン気取ってるだけのあなたなんて、
姫川亜弓やラビニアの視界に、入らなくってよ！
読んでくれてありがとう
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