電波ニューハーフ(タロット占い師・レイキマスター)☆ひばり☆です。

私の電波目線の日常や思い、今、幸せな恋愛ができていない女性が彼から溺愛されるためのヒントになる記事を綴っているブログです。

 

今日の記事は【閲覧注意】っていうか

【電波注意】です!(笑)

 

前回の記事の冒頭で、

「スピこじらせないように、地に足をつけて!」

と、注意喚起をしましたが、覚えています?

 

忘れちゃった方や、読んでいない方は、冒頭部分だけもう一度、読んでみてください。

 

 

で、その記事を書いた後で、この

「スピこじらせないために、地に足をつけること」

という話を、もう少し広げて、

「直感(霊感)を磨く」「直感(霊感)を生かす」

「高次の存在からメッセージを受け取る」

という話を書こうと思っていました。

 

と、いうのも、時々、

「私、霊感があるんですけど」

とか

「私も直感が鋭い方なんですけど」

と、聞いてもいないのに言い出す人がいるじゃないですか?(笑)

 

そして、こう言う人って、

聞いてもいないのに

「霊が見える」

だの、

「何かが憑いた」

だのって話をするじゃないですか?

 

これ、大切なことは、

「聞いてもいないのに」

の部分なんですけど(笑)

 

こういう自称の人って、勘違いしているだけならいいんですけど、ちょっと注意した方が良いと思うんです。

「霊が見える」「感じる」と言う人は、特にね。

 

直感とか霊感っていうのは、「ある」とか「ない」ではなく、それぞれ生かせているかの違いはあっても、基本的に誰にでもあるものなのです。

って、ちゃんと「霊能者」を名乗り、霊感を生かして仕事をされている方の多くがおっしゃっているので、私個人の考えではないはずです(笑)

 

こうした能力を生かすために、必要な条件は3つあるのですが。

(これは、たぶん私個人の見解というか、できるだけ皆さんにわかりやすいように、私の言葉で説明するので、この言葉の表現にしっくりこないという霊能者の方もいらっしゃるかもしれませんけど)

 

・地に足がついていること

 

・自分軸があること

 

・思い込みを手放し、ニュートラルな気持ちで物事に向き合えること

 

一番大切なことは、最初の「地に足がついていること」で、これが苦手な方は、いたずらに霊感を生かそうとしない方が良いと思います。

そこのところは、前回の記事の冒頭でクドクド書きましたから、今日のところはこのくらいでカンベンしといてやりますが(笑)

 

まあ、あれですよ。

スピスピした話をしても、なんとなく興味深くお話に耳を傾けてしまう人と、「こいつ、やべえヤツじゃん!」と距離を置きたくなる人の違いは、ここだと思いますね。

 

2番目の「自分軸」も、他人の影響を受けやすい人は、悪しきエネルギーにも影響されやすいので、軸をしっかり持つことが大切です。

 

そうかと言って、思い込みに囚われていたら、せっかく送られてきたメッセージを受け取り損ねることになるので、適度に柔軟であることも必要になりますから、

3番目の

「ニュートラルな気持ちで物事に向き合う姿勢」

が大切になってきます。

 

これら3つの中に苦手なことがあるなら、そこを克服すれば、本来持っている直感(霊感)を生かすことができるはずなのですが。

 

危険なのは、克服できていないのに霊が見えちゃったり、何かを感じちゃったりしている人です。

 

この場合、見えている、感じているのは、いわゆる低級霊だと思います。

何かメッセージを受け取っているとするなら、それはもう、本当に危険だと思います。

 

わかりやすいように「低級霊」という言葉を使いましたが、私個人としては、霊的な存在に対して「低級」なんて、あまり言いたくはないのですが。

 

でも、どっちにしても、その辺をさ迷っている存在が、安全な存在でないことは、皆さんも想像できますでしょう?

 

そういう存在が見えてしまったり、感じてしまうのは、ご自身の波動もそれに近いということなので、注意が必要なのです。

 

しかも、それを感じることができる自分を誇らしく思い、自慢していると、そのような存在からなつかれてしまうので、大変危険です。

 

たしかに、そういう存在を祓う、除霊することを生業としている、霊媒師や以前話題になった陰陽師などという方々がいらっしゃいます。

そういう方々は、除霊するという技を持っていて、その技を使って人や、さ迷っている霊を助けることが役目なので、あえて自身の波動を、それらの存在に合わせているのだと思います。

 

ですから、そのような技を持ってもいないのに、そのような存在を感じることは危険ですし、

それは、自分の波動が下がっている状態なのだと自覚した方が良いと思います。

 

実は私も、お酒を飲み過ぎたり、少し弱っている時には、何かが横切るような気配を感じたりするんですよね。

特に、夜のお店には色々いることも多いので、そういう場に身を置き、お酒を飲み過ぎて波動を下げたりすると、しょっちゅうそのような存在に惑わされたりするので、それで今、夜の仕事は極端に減らすことにしたのです。

 

ハッキリ言って、占いの鑑定をするよりも、エネルギーが消耗されるので。

夜の仕事を生業としていた頃は、毎日、浴びるように酒を飲み(笑)、深夜に寿司やらラーメンやら炭水化物とりまくっていたのに、ガリガリに痩せていました(笑)

身長162センチで、体重はいつも40キロ台ですよ?!

しかもお忘れの方もいるかもしれませんが、私は成人男性ですから(笑)

 

今は、当時よりずっとヘルシーな食生活を送っているのに、全く痩せる気配がありません(笑)

 

あ、話がちょっとそれましたが(笑)、私の体型はともかく、酔っぱらっていたり、体調を崩したりして「波動が低い状態」「弱っている状態」の時に、悪しきエネルギーが溜まる場所にいると、しょっちゅう何かの気配を感じたものです。

 

と、いうことなので、

「霊が見える」「感じる」

という方は、その能力を高めようなんて思わないことです。

 

それは、能力ではありません。

 

弱っているだけ。

 

波動を整えましょう。

 

波動が整えば、そこら辺をさ迷っている存在を感じることは、減っていきます。

 

波動を整えることの基本中の基本は、「地に足をつけること」です。

適度に。

(昨日も言いましたが、地に足がつき過ぎているのも幸せを遠ざけますからね)

 

なにより、地に足がついていない、現実をおろそかにしている人のことが、低級霊の皆さんは大好物ですから、気を付けましょう。

 

もちろん、波動が整えても、時には弱っていたりして、感じてしまうことはありますよ。

でも、「無視する」「やり過ごす」という対応をしましょう。

 

霊媒師ではなく、霊感を使ってお仕事をしている占い師や霊能者という人々は、むしろそこら辺をさ迷っている存在は見ないように気を付けているんです。

(と、思います。私はそうしているので。)

 

もし、あなたが直感を生かしたり、高次の存在(そこら辺をさ迷っている存在とは、全く違います)からのサポートを受けることに興味があるのなら、見えない物を見ようとするのではなく、さきほどの3点を心掛けてみてください。

 

そのような直感を生かしたい、高次の存在と繋がりたいという目的で、レイキの伝授を希望される方もいらっしゃいますが。

たしかにレイキ伝授をきっかけに、直感は鋭くなると思いますが、基本は、先ほどの3点だと、私は思っています。

 

生意気言って、すみませんね(笑)

私だって、自分を「霊感があります」とか「霊能者です」と言い切れるほど自信ないくせにね(笑)

 

一番、難しいと思うのは、3点目の

「ニュートラルな気持ち」

かもしれませんね。

 

これ、ちょうどワタナベ薫さんが記事にされていました。

ほんと、偶然、言いたいと思っていたことを書いてくれていました。

私のこの記事も巻物ほどクソ長いけど(笑)、ワタナベさんの記事もなかなかの読み応えです。

でも、読んでみてください。

↓ ↓ ↓

「何も知らない」ということを知る。

 

これが「ニュートラルな状態」ということだと思います。

 

そして以前も言いましたが、わからないことは、知る必要のないことなのかもしれません。

知らないことがあっても、良いのです。

 

なんでも知っていることが、完璧な状態だとは限りません。

 

 

実際、高次の存在に何かを尋ねても、完璧な答えが返ってこないことは、よくあります。

 

その時は、「それは知る必要がないこと」と捉えると良いと思います。

今は知るタイミングではないのかもしれないし。

それを「知る権利はない」っていうことも、あります。

 

よく

「彼は今、何をしていますか?」

というご相談をされることがありますが、そんなことは、高次の存在は教えてくれません。

 

だって、もし自分が同じことをされたら、どう思います?

今何しているかを、誰かが霊視していたら、超キモくない?(笑)

それって、プライバシーでしょ?

 

そういう意味のない、ただ、誰かのプライバシーを侵すだけみたいな質問には、高次の存在は応えてくれません。

 

ワタナベ薫さんの記事にも出てきましたが、昨日の悲しいニュース。

 

早速、無責任な憶測を記事にしている方もいますが。

これも自称不思議な能力をお持ちな方に、多いですね。

 

本当に高次の存在と繋がっているのなら、そんなことを記事にはできないはずなのですけどね。

 

「自分は何も知らない」

と、謙虚な気持ちでいれば、憶測だけで記事を書いたりできませんよ。

まして、亡くなった方のことを。

 

特に中二病的な説に、勝手に巻き込むなよ…

たしかに、いろいろな可能性はあるよ。

 

でも、その人の、何を知っているつもりなのか?

状況をどこまで把握しているつもりなのか?

 

その憶測の根拠になっていることのほとんどが、ただの思い込みでしょう?

 

ってか、霊感とか高次の存在とか以前に、こういう単なる自分の思い込みを発表できる品性の下劣さが、恥ずかしいですよね。

 

ちょっと濁して書いていますが(笑)、一つだけ、ハッキリ言います。

こんな状況下において、心が弱っている人が増えていて、自死を選択してしまう人もいることは、なんら不自然ではないと思いますけど?

悲しいことですけど…本当に。

 

それを否定してしまうことは、心が弱っている人を否定してしまうことに、ならないか?

 

もちろん、これも、あくまで可能性ですけどね。

 

ってか、話がまたそれた(笑)

 

謙虚な気持ち。

そして、自分以外の存在に対して「尊厳を尊重する」気持ちが、大切だと思います。

他人はもちろん、見えない存在、自然に対しても。

 

長々と書いてしまいましたけど(笑)

 

これ以上、悲しいニュースを目にすることがないように、それぞれの存在を尊重できる、真に平和な世の中を作っていきたいですね。

 

と、壮大な目標で〆てみましたが(笑)

 

高次の存在と繋がるために、必要な意識ではないでしょうか?

 

読んでくれてありがとうキラキラ

 

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