※例によって、タイトルとは関係のない世間話が、長々と続きます。
タイトルが気になってこの記事を開いてくださった方は、画像より下がタイトルに関連した記事になっていますので、画像が出てくるまでどんどんページをスクロールしてください(笑)
電波ニューハーフ（タロット占い師・レイキマスター）☆ひばり☆です。
私の電波目線の日常や思い。
幸せな恋愛ができていない女性が彼から溺愛されるためのヒントになる記事を綴っているブログです。
お盆休みに入りましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
今回も、ながーいお休みになる方もいらっしゃるようですよね。
私は、夜のお店の方は、ながーいお休みになる人というか、世間の人よりさらに1日長いお休みなのですが。
昨日は、こちらのお仕事の打ち合わせがあったし、今日はセッションがあるし。
合間に電話占いをしたりもしているしね。
まだ、お盆休みに入ったとは言えません。
１５日に、幼馴染たちとの同級会というか、女子会があるので実家に帰り、そのまま数日過ごしてくる予定なので、お盆休みは１５日からという感じかしら？
というわけで、
１５日～数日間、山奥の実家にいるため、こちらからの連絡ができない可能性があります。
お問い合わせや、セッションのお申込みのお返事も数日ほどお時間をいただくことになりますので、ご了承くださいませ。
話は変わりますが、最近、世間を賑わしているニュースとして、私が気になっているのは、
マツコさん騒動(笑)
某政党を批判したことで、党首が怒り狂っている件。
そして、元ジャ〇ーズの人たちに関する発言。
それらによって、政党を支持する人や、元ジャ〇ーズのファンから、大バッシングを受けていますが。
なんだか過剰反応じゃないかな？という気がする。
っていうか、私が思っていることを、
「よくぞ言ってくれた！」
と、思っているから、マツコさんを擁護したくなるのかな？とも思うのだけど(笑)
だってさー、某政党に関して言うなら、政策はともかくとして、アレ、気持ち悪いと思うのよ。私も。
党首はいつも、過激なだけで「センスが良い」とは言えない発言を、ニヤニヤしながら繰り返すだけだし。
他の候補者も、「なんだか…」な人が結構いたでしょ？特に女性。
っていうか、「ふざけているんでしょ？」って思っちゃうような演説（？）している候補者がいたんだから、実際に悪ふざけで投票した人はいるわよ。きっと。
「悪ふざけで、わざわざ投票所に出かける人なんていない」
って言うけど、いるって！
そういうのがお金になる世の中じゃん？
っていうか、お金にならなくたって、悪ふざけに信じられないエネルギー注ぐ人って、昔から一定数いたじゃん？
私も、若い頃、そういうタイプだったし(笑)
クラスのお調子者みたいな(笑)
だから、マツコさんの発言って、ただの「感想」でしかなくて、私を含めて、一定数の人が感じたことでもあってさ。
コメンテーターって、そういう仕事じゃないの？
っていうか、マツコさんの言い方というか、ニュアンスも、強く批判している感じじゃなかったじゃん？
「私は、こう思います」
っていうニュアンスだと思うけどなー。
某アイドル3人に対する発言だって、そうでさ。
単純に、テレビ番組の制作者側への理解を示したというか、
「仕組みの話」をしただけ
で、３人を否定したわけじゃないでしょ。
ファンの人たちにとっては、まだまだ旬の人たちに思えるだろうけど。
もう旬じゃないことは事実だと思うから、そこはファンならなおさら、冷静に受け止めてほしいと思う。
私も、昔はあの人たちの出る番組を楽しんでいたけど。
ここ数年は、あのグループの元メンバーが出演している番組は、N居君が出ている番組以外は観なくなったよ。
ぶっちゃけ、N居君以外のメンバーが出てくると、
「えー、もういいよ。おなかいっぱい！」
って思っちゃってた(笑)
今でもファンはたくさんいると思うし、人気者だと思うけどね。
結局、テレビでひっぱりだこの人っていうのは、
ファンではない人たちからの指示もある人
なのだと思う。
「ファンってほどではないけど、好き」って思われている人。
ファンではないから、当然、いつか飽きて、忘れられてしまう時もくる。
飽きられないように気を付けている人は生き残っていくけど、マツコさんなんかは、まさにそういう人でしょう？
私は、マツコさんのファンだけどね(笑)
ファンじゃないけど「おもしろいよね」っていう人も、たくさんいるじゃない？
「ファンじゃないけど、好き」っていうのは、テレビに出ていたら観るけど、本を買って読んだり、イベントなどのチケットを買ったりはしない…お金を使うほど好きではないっていう人ね。
例の３人は、ファンはいるけど、そういうファン未満の人たちが激減しているんじゃないかな？
でも、ベテランだからギャラは高い。
って、マツコさんは「思っただけ」でしょ？
それも、突然、聞かれてもいないのに言い出したわけではなくて。
それに関して「どう感じたか？」を聞かれたから、答えただけじゃん？
そして、どちらの発言に関しても、
「N〇Kの犬」だの「テレビ局の犬」だの言われているけど。
そりゃ、そうよ。
仕事がなければ食べていけない世界にいるんだから。
この前の芸人の騒動では、一般常識を求めて騒いでいたくせに、今度は、破天荒を望むわけ？
ほんと、たけしさんが言ったままじゃん(笑)
まあ、でも、今、マツコさんをバッシングしている人たちは、私が今、マツコさんを一生懸命になって擁護しているのと、全く同じ心境だってことは、わかっているけどね(笑)
自分が好きな人を攻撃されたら、おもしろくないわよね。
ただ、普通に冷静に考えて、あの党首は、議員報酬が発生しているんだから、くだらないことに時間を費やすのは、そろそろやめにした方がいいと思うけどね…。
って、タイトルと関係ないことを延々と書いてしまった…。
ちょっと触れるだけのつもりが、興奮しちゃったわ(笑)
というわけで、タイトルに書いたように、
「自分を磨いて、輝き続けましょう！」
って話。
なんだか暑い夏に、暑苦しいタイトルつけちゃったけどさ。
例の党首ぐらい暑苦しいから、私もとりあえず拳を突き上げて、ニヤニヤしようかしら(笑)
うそ。
言葉ほど、暑い意味ではありません。
こんな本を読んでいましてね。
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女って何だ？
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正直、これといって役に立つ内容ではないのですが(笑)、オススメ！
とにかく、おもしろい！
大爆笑しながら読んでいます。
「サバサバ系」とか「意識高い系」とか「スピリチュアル系」みたいな、いわゆるイタい女について書いてあるのだけど(笑)
思い当たることもあったりなんかして、笑っちゃう。
爆笑しながらも、ちょっと反省して思ったことが、
「女は、自分を磨き続けて、輝き続けなければ！」
ってことだったのです。
たとえその姿が、「悪あがきしているBBA」と他人の目に映り、ますます痛々しさが増したとしてもだ。
やっぱり、それだけは続けていかなくてはいけない。
磨かれた状態、輝いている状態が、どんなものか？
結局のところ、「自分らしくいること」ってことなんだけどね。
その発言も、この本を読んでいると「痛々しい」けど(笑)
自分らしくいなければ、しんどいし、自分にとっての本当の幸せも見えてこないでしょう？
でも人って、社会の一員として暮らしていく中で、身を守るためだったり、周囲と調和するために、自分にメッキを張り付けていくじゃないですか？
それに助けられることもあるけれど、過剰になると皮膚呼吸ができなくて苦しくなっていくでしょう？
だから、少し磨くというか、こそげ落とす？(笑)
元の自分が自然に呼吸できるように。
「もう、若くないから」と諦めることなんかない。
やりたいことをしないとか、恋愛できないことを、歳のせいにしてはいけない。
太っていることも、歳のせいにしてはいけない！！！（←自分に言ってるw
先ほど紹介の本によると、
「若いっていいわね～。私ぐらいの歳になると、すぐ…」
みたいな絡み方をすると、若い女性は困ってしまうけれど、これは実は、
「若さを羨む中年女」という鉄板芸
なのだそうです(笑)
この芸を見た人は、納得し、安心する、まさに鉄板芸。
たしかに、若者の中に中年女が紛れてしまった際、その中年女が
「私は、ちゃんと自分が浮いた存在であることを自覚していますし、うら若き乙女の彼女らと同じ扱いを望んではいません！」
というアピールを前向きにしていると捉えられて、周囲を安心させる効果があるよね(笑)
太っている女も、そう。
私も最近、よく、自分から、自らを「ブタ」に例えたり、何かと、
「デブだから」
をオチに使って、
『チヤホヤされていた過去の自分とはキッパリ決別した』
と、しっかりアピールしてきました(笑)
もう、すっかり「太った中年女。しかも、元男。」という鉄板芸を確立した気でいたんですけど。
実はこういう自虐ネタって、他人から指摘されたらショックだから、先に自己申告しておくという心理が働いている。
「後ろから刺されたら嫌だから、切腹するようなもんだ」
とも、カレー沢嬢は本に書いているんですね。
全くその通りかもしれません。
思えば、この１週間の中で、何年も会っていなかった方との再会（中には１０年以上！）が続いていたのですけど。
男女問わず、一様に、醜く太りかえった（あ、また笑いをとろうとしてるW）私に、ショックを隠せない様子だったのです。
あまりにびっくりされるから、
「なんか…（あなたの目に触れる場所に）現れちゃって、スミマセン…」
という気持ちになったほどです(笑)
中には、
「えー？！ショック！」
と、ハッキリ口にした男性もいまして、
「俺、本気で好きだったこともあるのに…」
なんて言われて、なんだか寂しい気持ちになりました。
（当時は）イケメン気味の人だったので、「惜しいことした！」とも思いましたが(笑)
そんな気持ちにさせてしまったことに、私もショックを受けました。
が、そんなことはすっかり忘れて、またいつも通り、デブらしく、のんびり暮らしていたのですけど(笑)
カレー沢嬢の本を読んで、あの時のショックが蘇りました。
「後ろから刺されたくないから、切腹する」
みたいな生き方も、楽だけれど…
そもそも、こんなブログを書いている私が、そんな鉄板芸を披露しているようじゃ、ダメよね(笑)
磨いてメッキを落とすっていうより、脂肪を落として輝きを取り戻すのよ！
文字通りの自分磨きをしようと、決意しました。
いや、別に太っていることがネガティブだってことが、全ての人に当てはまることではないんです。
私の場合、短期間に、あれだけの人々が今の私にショックを受けたわけだから(笑)
そして、その反応に、私自身も居心地の悪さを感じたので、もう少し痩せた状態が、「私らしさ」なのかな？と思ったのです。
中年になっても、可愛げがあって美しい元男であろうとしていたのに。
可愛げはあるけど、デブのくせに女装をしたおもしろい中年男子じゃ、ちょっと１０年前にイメージしていた自分とは違うから(笑)
そこまで思われないにしても、「昔はイイ女だった」なんて…
『あの人は今』的な扱いじゃん！
そんなの、イヤ！！！
そのうち、「私だって、昔は、そりゃ、モテたもんだよ」とか言いながら、若い頃の写真を持ち歩くようになったら、それこそ重症(笑)
以前、「美人ババアVSブスな小娘」みたいな特集を組んだ女性誌が、炎上したような気がしますが(笑)
（タイトルは、もう少しマイルドだったはずだけど、うろ覚えなので）
炎上させている場合じゃ、ありませんよ。
若いことだけをウリにして、ブスな小娘で満足していたら、気が付いたら「ブスな中年女」に成長するだけですから。
誰でも平等に中年女になる時が来ますけど、中年になっても美しくチヤホヤされる女は、自分を磨き続けなくては、なれません。
だいたい、ブスでも「若いというだけで有利」なんていう場面は、子作りの時だけですよ。
力仕事とか体力が物を言う場面でも有利と思われるかもしれませんけど、チヤホヤされているなら、そんな場面で力を発揮する必要、ありませんしね。
もちろん、型にはまった美しさを目指す必要は、ありません。
あくまで、「自分らしく輝いていること」です。
勘違いしないでほしいのは、チヤホヤしてくれるのは、男性だけとは限りませんからね。
なにが「らしさ」なのか、わからない女性もいらっしゃるとは思います。
でも、とりあえず磨いてみましょう。
磨いてみたら、うっすら自分らしさが見えてくるはずです。
読んでくれてありがとう
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