こんばんわ。
今回は平和交通の深夜便の話です。
前回2023年2月に乗ってきた平和交通の深夜便にまた乗ってきました。
公式サイトの時刻表です。
1回乗っただけでは路線の状況がわからないし、2月は羽田エアポートガーデンに延長して復活した直後だったので乗客が私と数名だけでした。
あれから9ヶ月。深夜便の状況はどんなふうに変化したのか体験してきました。
当日は羽田エアポートガーデンに23時50分頃に到着。この時間帯は平和交通の深夜便しか無いはずなのに、外国人観光客が数名。え?深夜便に乗る人なのか?結構有名になったと思っていたのですが、誰も乗りませんでした。
バスにはWiFi付き。コンセントUSBは無し。
バスターミナル内には数組のカップル。外国人観光客っぽい。警備員とスマホ見て相談してる。バスターミナル1~5は閉鎖中。 運転士に撮影許可を貰い乗ることを告げると「乗るんですか?」と。
~ここから当日のメモ主体になります~
0:00発車。蘇我駅1名(私) 0:04湾岸環八から首都高湾岸線へ。 0:11大井JCTから連絡路を経由して羽田線へ。
芝浦付近でWiFi速度測定。 0:18浜崎橋JCTから都心環状線へ。 0:21京橋出口から一般道へ。 0:31~0:35銀座駅 千葉駅1 運転士に「千葉はどこに止まる?」と聞いた人がいて「千葉駅。その前は津田沼駅と」答えると去っていった。 0:36~0:40東京駅 蘇我駅3 津田沼駅2 千葉駅2 0:45茅場町0名
0:49箱崎から首都高向島線へ。 0:51両国JCTから京葉道路へ。 1:04船橋料金所通過 1:06花輪料金所通過
1:09頃谷津駅通過(車内放送無し) 1:16JR津田沼駅2名下車。
1:58蘇我駅5名下車。
蘇我駅の平和交通のバス停。
~感想~
2月に乗車した時に比べて、乗客数は増えていた。
今日銀座駅・東京駅では、津田沼・千葉・蘇我の下車予定の人がいた。全体では10名ほどだっただろうか。コロナ後の新しい生活様式ってやつでは全体的に社会が深夜帯に活動を控えるようになっており、それが深夜バスの運休に繋がっていると思います。
今回は茅場町駅を出発後に京葉道路を花輪料金所まで直行しました。前回は北原木橋で下車予定があったので京葉市川ICで降りていたのです。
深夜バスって「下車予定がないバス停は通過します」って言われるのですが、バス停前は通過することが多いのです。
しかし今回は田尻(鬼高PA)から北原木橋までのバス停を通らず、京葉道路を津田沼へ直行しました。この路線は乗車バス停が茅場町まで。その後は下車だけなので、こうした通過が出来るのでしょうね。
乗客からすれば1分でも早く目的地に到着したいと思っているので誰も反対はしないでしょう。
少しでも長く運行してほしいものです。
また乗りに行きたいと思います。
追伸。
この路線に乗ると羽田エアポートガーデンから蘇我駅で2千円。その後蘇我駅に午前2時に到着するのですが、問題はその後。
深夜営業しているのはコンビニとなか卯。そしてカラオケ。
前回も今回もカラオケで始発を待つのですが、カラオケが休前日で高い。高い。高い。
今回は2時間30分くらいで、3500円くらいでした。趣味というのは高くつくものです。。。。