今回からは、２０１４年７月２１日のことを書いていきたいと思います。
当日は午前５時過ぎに起床。前日から３時間くらいしか寝てないです。眠いです。
しかし起きてしまった？ので、当初の予定通り始発の高山本線に乗車。
始発はこいつ。キハ１２０でした。
車内には５名。私みたいな観光客も２人。そういや白人が「高山に行きたいんだけど、これでいいの？」って質問してきて、手振り身振りでなんとか返答。
こんな早朝からいるんですねぇ。高山の朝市にでも行くんでしょうか？
猪谷までは富山平野を遠回りして越中八尾経由で。直線で線路ひけばいいのに、越中八尾の存在が大きかったん？
猪谷到着。
猪谷駅を知ったのは、宮脇俊三先生の著書でした。本の中で猪谷は山間の小さな駅って書いてったような記憶があったんですが、来てみると開けた土地にある構内が広い駅でした。
上２枚は猪谷で待っていた、高山行きのキハ４８。
車内は使い込まれた間ありありの、でもなんか懐かしい感じでした。
コレに乗ってみたかった。
猪谷駅の駅舎内。待合室は広めで、昔は賑わっていたのか？と思わせる。
猪谷駅駅舎前から撮影。無人らしいが、昔は人がいたんだろうなって思わせる駅舎。
駅名の書体が味を出してる。
猪谷駅から飛騨市巡回バスのバス停までちょっと歩く。
駅から坂を降りた道沿いにバス停があるが、今回はここまで。
次回からいよいよ「飛騨市巡回バスふれあい号」がはじまります。