いくら象牙の塔に篭って勉学に勤しんでいる身とは言え、社会の一員として、世の動きについて少なからずでも把握し、自分なりのアプローチを試みなければいけない

(この項「The Case-Book」では、身の回り(?)で起こる大小グローバル・ローカルの事件について記す)