さて、
目灯イカの次ゎ、こちら
これは何ぞや??
アワビの肝刺しです
…20年前の自分なら絶対に手を出さなかったであろう一品です
当時ならばアワビ自体も敬遠するところ・・・さらにその肝だなんて・・・ゾゾォ~~~
…って感じだったと思います。
でも、
度重なる北海道ツーリングで(まるで数十回行ってる体だが、そんなに行ってません)、
いまや無き、小樽のライダーハウスで食べた美味しいサザエや、
いまや大騒ぎの知床の近く、ウトロで食堂のおばちゃんがサービスで出してくれた鮭の卵巣など、
美味しいモノを食べると、味に対する探究心が広がるんですよねこれは間違いない
さらに、
このアワビの肝、数量限定と書いてあります
「限定」という言葉に、日本人は本当に弱い
もう、席に着いた時点で、こちらをいただこうと決めていたワケなのですが・・・。
そのお味は??
にがいっ!!!
いぶし銀の味わいです
SAKEが欲しくなる、そんな味わい…。
これは京浜急行電鉄を使って、昼間から酒を飲みつつランチを楽しめるシチュエーションで、
是非再度味わってみたと感じた次第でございます
・・・つづく。