さて、伊豆ツーリング？ドライヴィング？二日目です
脱衣所。
朝風呂が気持ち良いです。朝から温泉なんてサイコーじゃないですかっ
そして朝食
シンプルな朝食ながら、
干物があるとやっぱりウレシイ
しらすごはんで一杯、
海苔で一杯、
干物をほぐしてお茶漬けで一杯、
おひつのご飯を食い尽くします(笑)
でゎ、お世話になった源兵屋さんにご挨拶して、デッパツ
良いお宿でした～～～
さて今日も走りますかぁ。
昨日は240kmの旅路でした。
どうでも良いがCLKのメーター、
タコメーターと時計が同じ大きさという…
時計デカすぎ？タコメーター小さすぎ？
でゎ二日目は東伊豆の海岸線を気持ちよく走り、
まずやってきたのはコチラ！
北川温泉・黒根岩風呂です
久しぶりに来ました。
以前は消えかけていた「アメリカを見ながら入ゐる野天風呂」の文字が、
くっきり復活してました
相変わらず良い眺め
朝っぱらから、ゆでダコになります
潮風が心地よい・・・
駐車場。お隣には海外製デュカトのキャンピングカーが
で・・・デカい！！
まるで大人と子供のようだ
洗練されたデザインは流石イタリヤン。ボディカラーも今風ですな
ってかこの色でこのデカさだと軍用車みたいな迫力
さてさて、それでは再び海岸線を走り、
伊豆高原のあたりから山に入って行きます。
そう、思い残す事は無いように、伊豆スカで目いっぱい走らせるために
…でもその前に、寄りたいトコがあるんですよねぇ～～。
ココっす
麺屋・晴というラーメン屋さんです
だが、
こんな廃屋のような(失礼！！)建物に、
ホントにラーメン屋さんがあるのか…
ぽつーん
取り敢えずクルマを停めます。
まだ開店前に着いてしまったのですが、やる事もないのでお店の前で待ちます
(クルマの中で時間潰すの苦手な人)
ちゃんと入口ありました
…ってか、物凄く良い醤油のかほりが漂ってきます。これゎ楽しみだ
開店時間5分前くらいに、女性の店主が「お待たせしちゃってすみません～」と、
店内にとおしてくださいました。
こちらこそ、時間前なのに申し訳ないです～～～
メニューは色々あるけれども、
さっきの芳醇な香りを嗅いだら、これはもう「醤油」でしょう！
ドンッ！！！！
（丼だけに。…って久々に書いた）
…長々と述べるつもりはありません。
美味い！！！
濃厚な醤油ラーメン、チャーシューはめちゃホロホロでこれまた最高っす
一気に平らげてしまいます
ごちそうさまでした
さて、ここからは伊豆スカをガッツリ走りますよ～～～
…というわけで、一気に終点近くまで走ってきてしまいました
バイク事故多発により、ゼブラゾーンが大幅に増加した伊豆スカイラインですが、
オープンカーで適度なペースで走るにはホント気持ちいい
メルセデスCLKカブリオレには、7Gトロニックという7速ATが付いているにもかかわらず、
まさかのMTモードが無いんです
（1速～〇速までの間に制限するモードはあるけど、ギアを固定して手動で変速するモードは無い）
これ、初めは非常に不満だったんですが、
クルマのキャラクターを考えるとコレもアリかな…と思えました
あくまでコイツは、優雅に颯爽と走るメルセデスのカブリオレなので…
んで一応、標準のC(コンフォート)モードとS(スポーツ)モードの切り替えがあるので、
Sに切り替えれば結構高回転まで引っ張ってくれる。
そして、3500cc自然吸気V6が6000回転以上までブン回ると、それはかなりのド迫力
伊豆箱根の急勾配でも、お構いなしでグイグイ加速していきます
そんな状況でせわしなくギアを選択するより、シフトチェンジはマシン任せにして、アクセル・ブレーキとハンドル操作に集中した方が楽しい！！
そう考えると、バイクでいうヤマハ・TMAXみたいに、敢えてMTモードなんて搭載しない方が面白い
…って感じるのでした。
この伊豆スカイライン、熱海峠付近の丘陵地帯は、
やはり何度来ても素晴らしい展望
ビーナスラインの霧ヶ峰周辺もそうですが、
こんな高原風景が、とても好きです
CLKとの、良い思い出づくりになりました・・・ありがとう
左ハンドルで良いのは、
運転がヘタクソでも左に寄せやすいトコですね
左前方が運転席からバッチシ見えるので、崖っぷちに寄せるのもヨユウです(とか言って実際には結構間隔アリ)
あとは、何の変哲も無いルートを通って帰路につきました。
本日の走行距離は191km。
燃費は9.1km/lと、3500ccエンジンにしては良いですね。
街中オンリーだと5km/l台に突入しますが
そんなこんなで、愛車CLK350カブリオレとの蜜月は、これでおしまい…
…なのかな