思い返してみて | 32歳の不妊治療日記。→2018年6月出産しました

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32歳会社員の不妊治療の記録です→2018年6月出産しました

みなさん、こんばんはー。
昨日は12週4日目で、健診でした。
順調に成長しています。
つわりも少しずつ治まってきました。

さて、前回の記事を書いてから、
結局何が良かった(効いた)のか?
自分のブログを読みながら振り返ってみました。

S病院に移った頃からやっていたことというと
・病院特製(?)の漢方薬を飲んだ
・葉酸マカサプリを飲んだ
・赤身の肉を食べた(牛!)
・赤身の肉を食べない日も、できるだけ動物性タンパク質を摂るように気をつけた
…という感じです。
(一日30分運動しなさいと言われ、一時期やってましたが、採卵移植前後は忙しすぎてできてなかったです)

病院特製の漢方は、①卵巣機能に効くもの②着床を助けるもの、の2パターンでした。(他にもあるのかもしれないけど、私はこの2つでした)

サプリはこれ↓です。
マカの効果はよくわからないけれど、先輩妊婦からマカが良いと聞いたので。

赤身の肉と30分の運動は、S病院の漢方医からの指導で言われました。運動はなんでも良いらしい(できなかったけど)

あと考えられるのは
・S病院の培養士さんの腕が良かった?
・院長がゴッドハンドだった?
とか…?
ちなみにずっとS病院と書いてきましたが、
北九州にあるセ○トマザーです

有名な病院なので、遠くは三重から来てる人もいました
(アナウンスで何県の○○さま〜って呼び出されるから分かるんです)

S病院では、最終的には、受精卵の染色体異常の「確率」の問題と言われました。(2回目の流産後、夫婦の染色体やその他の検査を行いましたが、異常がなかった為)

で、そんなことを思ってたらこんなニュース。
命の選別となってしまう面はあるかもしれませんが
時間的なリミットのある不妊治療で、
少しでも成功率が上がるのなら、
やってもいいんじゃないかなぁ、と思います。

なんだか、とりとめない文章になってしまいました…。
何かの参考になればと思います。