皆様♫
何気なく食べてますけど、
こんばんは(^-^)/
健康・ダイエットアドバイザー@植田弘樹です
今回は体に悪い油ということで
■体に悪い油ってどういうの???
1、酸化した油
画像は少し極端ですが、酸化した油とは、時間がたってしまった物、光や熱などで酸化した物等があります!
一般の家庭で使われてる油はプラスチックのボトルで保存されている場合が多いです
そのため、光の当たる場所や、暖かい場所に置いておくと、酸化が進んでしまいます
光の当たらない涼しい場所に保存するようにしましょう
2、トランス型不飽和脂肪酸
プラスチックと同様の構造式のため、食べるプラスチックとも呼ばれてます
何気なく食べてますけど、
えーーーっ!!!
ってなりますよね
お食事中の方がいらっしゃったら大変申し訳ありませんが、虫も食べません
実を言うとマーガリンやショートニングは自然界には存在しません
これらは、液体の油に水素を添加して化学変化させたもので、本来なら絶対に固形にならない油なんです
それを無理矢理 固形にさせられている油なんで、体に良いかと言われたら………っという感じですね
トランス脂肪酸は善玉コレステロールを減少させて悪玉コレステロールを増加させるなどして、様々な病気を引き起こす危険性があります
トランス脂肪酸はヨーロッパでは既に規制されていますし、アメリカでも2018年までに全面禁止という話しが出ています!!
日本ではなんでしないの!!??って思ってしまいますが、残念ながら今のところはありません
そのような状況ですので、私もそうですが、皆様も気をつけましょう
それではまた