こんにちは、日向です

自己紹介はこちらです

 

 

この数日

わが家は、両親が出かけていて

久しぶりに

息子と自由気ままに、過ごしています

(おじいちゃん、おばあちゃんがいないと

あっという間に

2人の生活ペースに戻っていくのが面白い)

 

 

昨日は、ご飯は作らないと決めて

 

 

夕方からお風呂に入って、時間を気にせず

夕日を見たり、思いついたことを書き留めたり

 

 

自分が好きな時に、好きなことができるって

やっぱり幸せだ〜と思いながら

そんな時間を満喫して

 

 

どれどれ、息子は何をしてるかなと

見てみたら

 

息子は、冷房のかかった部屋のソファーで

 

布団まで用意して

寛ぎスペースを自分で作って

いつも以上にのびのび、YouTubeを満喫していました笑

 

(寝る前には、ママと2人、最高やね

明日も、もっと散らかそうねって言ってた)

 

 

 

 

ひとりで頑張らないと

 

 

そんな気持ちで

子育てをして

看護師として働いて

毎日を乗り切っていた頃

 

 

いつも身体が疲れていて

少し休んでも全然足りなくて

いつも追いつかないと思っていました

 

 

それでも

子供と一緒にいられる時間は

すごく限られているから

できる限り、一緒に思い出を作りたいと

 

 

本当は家で寝ていたいような日にも

多少無理をしても、連れて出していました

 

 

でも

その想いの中には

 

 

ひとり親だからとか

いつも寂しい思いをさせているのではないかという

 

 

子供への罪悪感や劣等感とか

 

 

子供へ何かしてあげることで、自分の価値を感じる

自分の無価値感とか

 

 

何かしてあげることが、愛だと勘違いしている自分もいて

 

 

ひとりで頑張るしかないんだという

その気持ちの中にも

 

 

どうせ、自分は助けてもらえないとか

どうせ、大事にしてもらえないとか

 

 

そんな思い込みがあって

 

 

どこかに無理をして行っても

 

 

いつも、疲れたなと感じていたし

帰ったら、溜まっている家事が待っているから

憂鬱になってきたり

お金を使いすぎたかもと罪悪感のようなものを感じたり

 

 

罪悪感、劣等感、無価値観とか

 

いろいろな思い込みが

グルグル絡まった想いとか

 

置いてきぼりになった身体の声とか

 

そういうもので

心がぎっしり詰まっていて

 

 

目の前にあることから、幸せを受け取ることが

なかなかできなかったんです

 

 

 

 

 

 

でも本当は

 

 

私が、幸せだなと、

心から満たされると感じられる

自分でいられるなら

 

どこかになんて行かなくても、場所なんてどこでも

 

そこに幸せがあったんだよな

 

 

私が幸せを感じられる自分でいること

それが

子供が幸せを感じられることにも繋がっている

 

 

そんなことを改めて

感じることが多かった

この数日でした

 

 

こんなこと思っていたのは自分だけなのかなと

思っていたのだけど

お仕事で、自分だけではなかったのかと

思うことがあって書いてみましたにっこり

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました♡