こんにちは 日向です

自己紹介はこちらです

 

台風一過の九州ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか


いよいよ9月に入りましたねにっこり

 

今日は息子の夏休み最後の日

 

今年は、幼稚園から、親にも夏休みの日記の宿題もあって、

この夏を振り返っています

 

 

 

 

この夏は

息子を市民プールに連れて行ったり

 

お盆に親戚が来たり、親戚の家に行ったり

姪っ子も連れてお祭りに行ったり

商店街を散歩したり、カブトムシのお世話をしたり

息子のリクエストで映画に行ったり

 

なんだか、去年までの

子供と保育園と家を往復して

あっという間に過ぎていった

夏に比べたら、考えられないほど

 

息子が、夏休みらしい時間を過ごして

楽しそうに、のびのび過ごしていて

その様子を見れて、とても嬉しかったのです

 

 

私自身も、家で仕事もしながら

 

久しぶりに、そんな息子と一緒に

オシロイバナの花の香りを嗅いだり

夕立の後のお散歩とか

商店街の仏壇屋さんのお線香の匂いに

(子供の頃、ひとりで商店街をぶらぶらするのが好きだった)

 

子どもの頃の夏休みって、こんな感じだったよなと、懐かしさを感じたり

 

 

 

 

家族と一緒の時間も過ごせた分

 

 

家族に対して

久しぶりに「なんで私だけ?」っていう思いを

もやっと感じて

自分と向き合うことや

 

 

日中はカオスのような部屋で

ゆっくり携帯見れないことも多くて

夜にカウンセリングのお仕事をして

さあブログをとパソコンの前に座っても、頭がフリーズしてしまったり無気力

 

 

これを書こうかなと思えても

3日くらい時間がかかって

何が書きたかったのか、よくわからなくなってしまって

これでナレッジワーカーなんて、目指せるのかなと思えてきたり

 

 

九州の夏の暑さを、甘く見ていましたごめんなさいで無気力

生まれて初めて熱中症になってしまうこともあったけど


なんだか振り返ると、やっぱり、いい夏でした





去年までの私は

 

 

シングルマザーが、子供を幼稚園に預けて、生活をするなんて

想像もできなくて

 

 

いつも朝一番に息子を預けて、迎えに行くと、ほとんど息子が最後

その景色しか知らなくて

 

 

コロナ禍だし

家で、自由に時間をマネジメントしながら

本当にやりたい仕事ができている友達が

心底羨ましかったのだけど

 

 

シングルマザーなんだから

保育園に預けて、フルタイムでめいっぱい働かなっきゃ子供を育てられないとか

 

看護師は家では働けないとか

 

違う仕事にしたら、看護師ほど稼げないかもとか

 

コロナ禍で疲れすぎていて、働きながら一人で育児もしながら、転職活動をする力も出ないとか

 

 

自分で決めつけて、諦めて

その世界から出たいと思いながらも

叶えている人がいないか、探そうとしてみたりも考えつかなくて

 

 

今思うと

 

どうして、諦めるのか

その奥にある気持ち

 

と向き合うのが、私は本当に怖かった

 


結局、そんな自分と向き合うために

身体を壊すという

強制ストップがかかってしまったのだけど

 

 

一つ一つ

その奥にある気持ちと向き合って

 

 

人にどう思われても、怖くて仕方がなくても

どうしてもやりたくないと思っていることを認めて

辞めていくチャレンジをしてみたら

 


少しずつ見えてきた世界に、びっくりして

こんな時間を過ごしている人たちが

いっぱいいたんだと、心底驚いて

 

 

自分が自分のいる世界を、やっぱり決めていたのだと、

自分は手に入らないのだと、自分で決めていたんだなと、降参した

 

 

急に、自分の大変さをベースに、ママ友とか周囲の人と

ずっと話していたことが

本当に恥ずかしくなった瞬間のことは

きっとこれからも忘れられないと思う

 

 

何度も何度も、誰かを、なにかを、心底いいなと思ってしまう時

 

 

それがどうしても、手に入らない自分を見なくてはいけなくて

情けないなと感じたり

頑張ってきたのにと、悲しくなったり

胸が痛くなることもあるけれど

 

 

そこまで感じ続けてまでも、諦められないほど

自分にとって、大切なことがある

 

 

どんな感情でも

自分の感情は、自分を導いてくれる

自分の味方

 


自分がいいな、自分もこうなりたいなと思った感情を、諦めるなよ!

この一年の変化を信じて!と



今日は、自分に言ってあげたい気持ちになりました





夏の疲れも出る頃ですが、みなさんご自愛ください♡

今日も読んでいただいて、ありがとうございました

 

(まだ台風の影響も、これからという地域の方は、

どうぞ気をつけられてください)