この数ヶ月…
 
 
どうも私は、「切る」という言葉を、ずっと無意識に使っていた。
 
 
そのことに、つい最近、気づきました。
 
 
思い切りやりたい
やり切りたい
出し切りたい
 
 
怖くても、自分と本気で向き合って、
新しいことに挑戦していこうと決めたので、
 
 
心の底からの願いでもあって。
 
 
自分を信じ切りたい
自分を認め切りたい
 
 
今回やりきれないなら、私はもうできないのではないか。
 
 
それくらいの気持ちがあって、自分を奮い立たせていました。
 

 

 

こんにちは、ひむかです。

 

 

先日、4ヶ月に渡って、参加させていただいていた、

 
 
鳥居ミコさん主催、
ナレッジワーカーのための、
4ヶ月で特殊能力を開花させるグループコンサル(TKG)の、
 
 
最後のグルコンが終わりました。
 
 
 
この4ヶ月。
 
 
 
等身大の自分を人に見せる怖さ
 
自分を責め続けることのできる、最大のメリット
 
父親への怒り
 
子どもへの罪悪感
 
ずっと握りしめていた怒り
 
人との縁
 
母親への想い
 
 
 
私が、しんどいこと、辛いと感じることを。
 
 
 
自分のこれからの人生のために、
 
手放していくと、決断をしてきました。
 
 
 
それでも、まだ、
 
 
 
自分の意思で「もういらない」と手放すことに、
 
人を断ち切るようで、罪悪感のようなものを感じている自分。
 
 
 
自分で、自分の人生の手綱は握っていい。
 
 
 
そう、頭では理解しているのに、
 
本当に、いいんでしょうか…と、
 
最後の賛同をもらいたかった、自分がまだいました。
 
 
 
しんどいのが嫌。
 
 
しんどいのも、面倒なのも、もう本当に嫌だ!!!
 
 
腹の底から思っているのに。
 
 
 
しんどいと感じるのが嫌だと、思っているということは、
 
 
それを経験してきた自分、
 
 
それを経験する自分を、許せていないということだった…
 
 
 
わたしは、しんどいことを経験した自分を、まだ許せていない。
 
 
だから、
 
 
今でも、しんどいと感じることや、面倒だと感じることがあるたびに、
 
 
 
許せないような気持ちになっていたんだ…
 
 
 
しんどい経験をしてきてしまった自分を、許せないって、私はまだ握りしめている。
 
 
 
そのことに最後に、気づかせていただきました。
 
 
 
4か月前、このグルコンが始まる時は…
 
 
今の仕事、働く場所を選択したことも、
 
 
 
制限されることが、私はこんなに嫌なんだなと気づくため。
 
 
人の話を聴けるという、自信がなかったから、
その自信をつけたかったのだと。
 
 
 
そんなふうに思っていたけれど、
 
 
 
本当に、自分の魂が望んでいたことは、そんなことじゃなかった。
 
 
 
もっともっと、深くて、優しくて、
 
 
 
やれるはずだからって、自分のことを信頼してくれていた。
 
 
 
自分のことは、こんなにも、見えていない。
 
 
 
見えてないけれど、
 
 
 
今、自分の感じていることが、ここまで連れてきてくれたから。
 
 
 
それをこれからも信じて、自分の心を開いていこう。
 
 
 
また立ち上がれないくらい、しんどくなってもいいや。わたしは立ち上がれるから。
 
 
 
どれだけ、しんどいことが来ても、私は全然大丈夫。
 
 
 
そう本当に心から思えるまで、
 
 
 
何度も、何度も、
 
 
 
しんどい経験をしてきた自分に、
 
 
 
つからったね、きつかったね、それでもよく頑張ったねって、
 
 
 
声をかけてあげようと思います。
 
 
 
わたしは、自分の人はの手綱を握って生きていく!!
 
 
 
さあ、進むぞ!!
 
 

 

 

 
 
 
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました🌿