はじめまして

ひむかと

申します🌿

 

カウンセラー

フリーの看護師として働く

シングルマザーです

 

日々の暮らし、想うことを

綴っています

  ✎𓂃



2つ目の超活が終わった次の日に、


3つ目の超活がやってきました。
(さすがに、ちょっとヘトヘトネガティブ




出雲に行く前に、


息子のアトピーに、出たいだけ、出てきたらいいよと思ったものの、


アトピーもとびひも、ひどくなる一方でした。


子供が小さな時から、お世話になっている先生に、


オンラインで診てもらおうかと思ったけれど、自由診療になるから、


結構なお金がかかる上、処方は別になるから、他の病院にも行かないといけない。


さてどうしようかと、自分に聞いてみたら。


自分が20年前位に、退職した、代替医療の会社を思い出したのです。


退職して以来、製品を使うことはあっても、


Amazonで買ってた(←コソコソ、見つからないように真顔


当時、一緒に働いた人たちが、まだ働いているのも、知っているし、


拗ねて退職したから、今更頼るのも、恥ずかしいような、知られたくないような気持ちになる。


戻ってこないかという誘いも断ってしまったし、


過去に自分がいた場所に、また繋がるのは、戻るみたいで嫌かも、と思っている自分もいて。


うーーーーーーーんと、悩んだのだけれど。


怖い気持ちを、自分の中に見つけたので、これは超活のタイミングなんだと。


勇気を出して、頼ってみたのです。


そしたら、するすると、相談できる日が来て。


息子の今の症状や、息子の性格。


難産だったので、出産の時の出来事や、今までの息子にあったこと。


アトピーやアレルギーがあって、


どのような思いで、子育てをしてきたか。


息子に対しての、私の気持ち。


そういうものを、一つ一つ先生に質問されて、話していきました。


これまでに起きたことを、話していると、


ああ、まだ、息子にごめんねと思っている自分がいるな、と感じたり、


すっかり忘れていた、昔持っていた罪悪感を思い出したり。



身体に溜まっているものを、出してほしいと思っているけれど、


息子の発疹がひどくなっていくのを見ていると、


どうしても、昔を思い出すから、


不安な気持ちになるんですと、正直に話してみたり。




そんな話をしていたら、先生から、


難産で苦しい思いをしたかもとか、


一人で子育てをして、疲れすぎて、強く怒鳴ってしまったとか、


自分を責めなくていい。


それよりも、


アトピーもアレルギーもこれだけあったのに、


よく頑張ってきましたねと、何回も言われ。



こっちに帰ってきて、お母さんが、ほっとしたから、


息子さんも、安心して、出しはじめたのでしょうね。



少し時間はかかるかもしれないけれど、今回出してしまったら、


アトピーは治るかもしれませんね。


と言われたのです。



私が、安心して大丈夫だと思ったから、


息子も安心して、


自分の中に溜まった毒を、出していいと思ったんだ。


あんなに落ち着いてたのにと、


悔しい気持ちもあったけれど、


息子は、もしかしたら、このタイミングまで、


出さないようにしてくれていたのかもしれない。


だって、今じゃない時に、アトピーが出てきてしまっていたら、


私は、今のように、「出たいだけ出てもいいよ」とは、


思えなかったから。


そう思えた瞬間、


どんどん、これまでに起きたこと、今起きているとが、つながって。


だから、もう安心していいんだよと、言われているようで。


泣きそうになってしまいました。


そして、


看護師なのに、


子どもを一人で育てていて、


息子が病気になると、ものすごく不安になって、


オロオロしてしまった、弱い自分を。


過去の自分を、もう許してあげようと、そう思いました。




よし!あとは、ママは進むぞ!と話して、

2人で美味しい焼き鳥を食べて、帰りました。



これで、3つの超活のお話は、終わりになります。

読んでいただいて、ありがとうございました🌿