こんにちは
GW
後半
ですね
前半に
しっかり遊んだ
ムスコが
少し
風邪気味なので
近所の公園で
ムスコと
唐揚げとコロッケを
ゆっくり
食べて
満足な
ひむかさんの家です
昨日の
ブログで
シンママが
肩車をすること
について
書いていて
読んでいただけたら
ほんと
うれしいです𓀤
思い出した
出来事
があるのです
わたしが
自分を取り戻し
このブログを
書いている
今の自分に
なる
最初の
きっかけになった
話です
お付き合いいただけたら
ほんと
うれしいです
𓎤𓅮 ⸒⸒
昨年
身体を壊して
仕事を辞めて
身体の
調子が
戻ってきたころに
ムスコと
熊野まで
旅に出ました
熊野は
新幹線と列車で5時間
遠かった𓀠
宿は
前から
とても気になっていた
オールインクルーシブ
あってる?
コテージタイプ
ウェルカム
デザートビュッフェまで
あって
ムスコは
着いてから
ずっと楽しそうでした
夜もハーフビュッフェ
ひむかさんの家の
大人は
わたし
1人
横にいなさい
ここにいなさいっ
って
言いながら
料理を取っていました
でも
ムスコは
うれしくて
はしゃいでいたんです
大人でも
みんなウキウキしてたから
しかたなかった
そうしたらです
それを見た
おじいちゃんに
うっるせえな
本当によ
⚪︎×△ ⚪︎×△
そう
怒られたんです
子どもが怯えちゃってたので
ゆっくり食事をしている
ところ
すみませんと謝って
その時は
急に
悲しい気持ちに
なって
宿の方に
相談して
外の席に
変更してもらいました
でも
結局は
それでよかった
むしろよかった
と
思うくらい
誰ーーもいなくて
夜風が
気持ちいいし
星も見えて
夜の山も
最高で
ムスコも
座るのに
飽きたら
庭で遊んだりして
ムスコから
肩車をせがまれても
しょうがないなーーー
よっこらしょと
肩車したり
2人で
過ごしていました
悲しくなったことも
すっかり
忘れかけてたのですが
突然
声をかけられて
振り向くと
先ほど
怒られた
おじいちゃんがいて
あなたが
そんな思いで
子育てを
しているとは
知らなかった
本当に申し訳ないこと
してしまった
わたしは
なんてことを
言ってしまったんだろう
と
泣きそうな顔で
頭を下げられたのです
わたしも
突然で
びっくりして
いえいえ
大丈夫ですよ
そりゃ
わかりませんよね
シンママかも
なんて
考えませんよね
こちらこそ
せっかく
ゆっくりされていたのに
子どもが騒いで
すみませんでした
大丈夫ですよ
いい旅を
そんな話をして
最後は
笑顔で
別れたのですが
その後
ほんとに
涙が出たんです
号泣
涙が止まらなかったのです
そうか
外から見たら
そんなふうに
見えるんだ
そんなふうに
思われるようなこと
なんだ
考えたこともなかった
そりゃ
本当は
肩車なんて
やっぱり
したくないん
だけど
シンママで
生きると
自分で
選んだから
しかたないし
やるしかないし
でも
確かに
本当に
疲れたな
そんな自分の
気持ちに
気づいたんです
熊野は
再生の地
蘇りの地
と
言われてて
この出来事が
まさに
自分に戻っていく
最初の扉
だったんだなと
今は
そう思えるのです
子どもを
産む前は
本当に
悩んだし
考えられることは
精一杯
考えて
準備してきたけど
どれだけ
想像したって
わからなかった
ことって
あるよね
想像してないこと
ばかり
起こるよね
まさか
あの
おじいちゃんも
こんなふうに
わたしが
今
思い出してるとは
思ってないはず
やっぱり
起きる出来事って
本当に
全部
自分に
必要なこと
そんなことを
思う
ひむかさんでした
今日も
1日
お疲れさまでした
最後まで
読んでいただいて
ありがとうございます
𓁉