年間430目(7月25本目) 

2022年公開 洋画 78位 全 129本中

通算 邦画 9,132本  洋画 7,325本 合計 16,457本

 

めずらしいニュージーランド映画

なので、ニュージーランドの日常・生活が見れる。

主人公は、底辺な生活だし、定職もないので、子供からも

引き離されている母

そんな彼女い対して福祉局(国)もひややかだし

助けるのではなく規則で子供を引き離す。

そんな孤立無援な主人公が子供のためあがけばあがくほどに

悲しい事に事が悪化するので悲しい未来しか見えないので

あるが、最悪の事態になっても前を向くヒロインのバイタリティーを

強く感じる。強い母の物語。

 

 

 

 

 

火曜日  |  21:00~

 

「南くんの恋人」は過去何回もドラマ化されいるが

テレ朝の武田真治・高橋由美子バージョンが、原作の内田春菊の

持っている二人だけの秘密を変えられない(元に戻れない)事実と

原作通りのあっけないちよりの死も描けていたので

未だに感銘深い(高橋由美子が永遠のヒロインで残る)作品であった。

そんな「南くんの恋人」の続編を内田春菊が「もうひとつの南くん」を

作ったので、テレ朝と岡田惠和でまた描き、前作の南くんだった武田真治が

ちよみの父役で再登場も嬉しい。前作で死んでしまったちよみ役の

高橋由美子が出ていないのは淋しいが。

で逆転の話であるが、とりあえず初回はほぼラブコメで

ちよみの家族が南くんとの交際を全応援である日常の

説明から南くんが小さくなってしまったまでなので

「ドラマはこれから」ですね。