四柱推命鑑定師、として
自信を持って活動するための
鑑定練習＆アウトプットとして
まずは
自分自身を鑑定しちゃいたいと思います♡
はい、これが私の命式です。
どーん。
主星、野心と社交の『劫財』(自立)
自星、アイディアと個性の『偏印』(知性)
その他、
『正官』や『偏財』が脇を固めているので
(何気に三徳)
なんか仕事が出来そうな星回りですね。
通変星はビジネスを
バリバリやりそうなイメージなんですけど、
日柱干支が『癸』なので、
けしてワンマンではないですね。
周りに気を配り、みんなを活かしていく
スタイルです、というか。
そして十二運星ですが、
見事に身強と縁がありません(笑)
表にも裏にもありません(笑)
『病』のイマジネーションを活かしながら
『死』の直感で決断していく感じかな。
と、
さらっと自分の命式を解説してみましたが、
これを「自分事」として捉えると、
また印象が違っておりましてね。
まずはじめに
「私は陰転のかたまり」である。
ということを皆さまにお伝えしておきます。
まず、主星が『劫財』なのに
「決められない。」(爆)
んでもって長期目標も立てた事ない…
さらに言うと、『正官』持ちなのに時間にルーズで
『偏財』持ちなのに怖くてお金が回せない…
漠然と「こうなりたい」って思う自分像は
ありますが「出来るワケない」って
打ち消したりとか…。
日柱干支は『癸』なので
そちらはそこそこ行けてるのですが、
『酉』の部分。
お金がテーマなのに
お金に苦手意識を持っている。
更にいうと、月柱『戊申』、年柱『壬戌』
全てにお金がテーマと出ておりますがな。
極めつけは
生年中殺持ちなので、
実家から独立した方がいいんですよ。
本当は。
そして(まだ続くんかいｗ)
直感に恵まれた『死』を持っておりますが、
過去のデータを確認し、
周りを見て、
1番「無難」な選択をする、という
他人軸バンザイ！な選択をしておりました。
『病』のイマジネーション悪い方向に使っている…。
そりゃー生きてて
苦しいですわな。
むしろここまでよく頑張った！と
褒めてあげたい。
このように、
四柱推命を学びますと、
目を背けていたテーマが
うっかり出てくることがあります。
もうやめたってー！！っていうくらい出てきた(笑)
それを「無かったこと」にするか、
「一歩踏み出すか」は自分次第。
こんなわたくしが
自分自身を取り戻していく
過程を見せていく事が、
このブログの醍醐味だと思ってます。
ここ乞うご期待！
どうなる、宏美！！