人生で大切なこと | ひー公式ブログ 【34歳からの自己啓発】

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人生、人間関係、恋愛、コミュニケーション、お金、悩み、etc...

悩み多き時代に、

「あなたは本当にあなたですか?」
「あなたは無限の可能性に満ちあふれている!」

と語るひーがお送りする

悩める34歳へ送る魂の応援ブログ。



こんにちは。

ひーです。

今日は東京は寒かったです。


朝起きて、いきなり寒かったので、寝ぼけたままお湯を沸かし、
コーヒーに注ぎ、ホカホカ湯気が出てるのを楽しみながら一口飲んで

『ホッ』

としていました。


だから、何なんだということは横に置いといて(笑)


今日はあなたの人生にとって、とっても、とてーも大切(だとひーが思っている)ことをお話します。



■短編小説、主人公は...
(自分なりにイメージをしながら読み進めてみてください。)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  

ある人は毎日忙しい日々を過ごしています。

目覚ましが鳴り、「あと5分だけ...」と呪文を唱えてアラームをピシャりとかっこ良く止めて。
少し気持ちの良い感じで目覚めると、時計を見て心臓が止まりそうに鳴り、慌てて起きて、
ギリギリの時間に家を出る。


満員電車に揺られて会社に到着。

「今日こそは、この仕事を片付けよう!」

と気合を入れたのもつかの間、

上司、部下、同僚、お客さんとの会話や電話にどんどん時間を取られてお昼休み。


忙しすぎて、何が忙しいんだかすらもわからない。
考えるのも面倒なので、そのまま流されてしまう。


自分が何を考えているのかもわからない。
ただ、毎日あなたに起こる出来事に一喜一憂し、気づいたらもう退社時間。
まだ今日中に終わらせなきゃならない仕事にため息をしつつも、少しの休憩を挟んで一気に仕上げる。


気づくと、時刻は21:00過ぎ。


取り敢えずなんとか今日の分は片付けた。
さぁ、もぅいい加減帰ろう。。。


駅まで向かう中いつの間にか冬の息吹を肌で感じながら
「そろそろコートの時期かな~」なんて考えながら地下鉄に吸い込まれていく。


帰りの電車でお腹が空いていて死にそうなので、コンビニで脂っこいお弁当を買ってきて
それ飯を食べながら、いつの間にか自分でつけたTVを見る。もちろん片手には酎ハイ。


時計に目をやるともう 23:00。


慌ててお風呂に入り、髪を乾かして、色々と整理をしているとあっという間に0時を少し回っている。


はぁ~、明日もあるから早く寝よう」と布団に入った時にふと気づいた。


「あっ!あれやるの忘れてたっ!」

「というか朝一番で片付けようと思っていたこと全然手をつけられなかった...。」



眠れないけどなんどかして寝ようと思うとさらに眠れない。


「あ”ー、もう!!!」


といっていつの間にか眠りに落ち、アラームのうるさい音で目が覚める。


「もぉー!全然寝てないんだからもぅちょっと寝かせてよ!」


といってアラームをピシャり。そこはかっこ良く決める。で、落ちる ZzZzzz...



■気づかぬ間に過ぎていく時間の流れ...


上記の例のような人なんているんでしょうか。
いませんよね!?


実はいるんです。


それは、わたくし、ひーでございます。(笑)



正確に言えば、以前の私はそうでした。

本当に上記のような毎日でした。


多少物語風にアレンジして記述しましたが、本当に毎日があっという間に過ぎ、気づいたら週末で
土日は14時頃まで寝ていたこともよくあります。


今あなたは、鮮明にイメージをしながら主人公の心身について感じていたと思いますが、
いかがでしたか?

楽しかったですか?笑えました?

いえ、恐らく、

「どこまで頑張んねん!」

「何でそんなに...」

「彼に休みをあげてやってくれ!」


そう思ったのではないでしょうか。


それだけ頑張っている以前のひーくんですが、彼に

「幸せですか?」と聞いてみてください。

「そんな訳ないでしょっ!!!」

オレだって幸せになりたいよ、お金も欲しいよ。自分の時間欲しいよ。。。

そう言うでしょう。

毎日何となく流されている自分。

その日起きる出来事に一喜一憂している自分、

将来が見えない自分。

そんな風になってしまうのも無理はありません。
というか何でそんな風になってしまうのかわかりません。




何でなんでしょう?





・・・





あなた自信是非考えてみてください。






当時のひーくんを救ってあげてください。






あなたなら、ひーくんに何て声をかけてあげますか?





是非じっくり考えてみてください。





次回に続く。





※ちなみに、悩み事の相談があるという方はコメント、またはメッセージにてお知らせください。





では☆