今日友人から、22日の日曜日、
広島県三原市へ「エヒメアヤメ」を見に行くと言う
メール(写真付き)が、届いた。
この写真は、昨年?撮ったものだろうか。
丈がおよそ10センチ、花が直径が5センチくらいの、
小さな小さな花は、天然記念物で、
「イッスンショウブ」とも言うらしい。
誰故草(タレユエソウ)とは、
誰故にこんな可憐な花を開くのかと、賛美した古名とか。
調べてみると、
山口、広島、佐賀、愛媛等6カ所にだけ自生している花で、
レッドデータブックに掲載されている。
いつか一度、見に行ってみたいが、
友人のように、その花を見るために何時間もかけて行く
ゆとりが、なかなか持てない。
悲しい哉、いつも、貧乏暇なしの我が身よ。