いつもぽんさんのブログにおつきあいくださりありがとうございます。
最近はずっと母のことを書いていましたが、
今日は小学6年生の息子君の話です。
小学校3年生からサッカーのクラブチームに通っているぽんたくん
小学6年生になり、キャプテンを任されるまで成長
そして、チームは今県大会優勝を目指して頑張っているところです。
そして、同時にジュニアユースの内定が決まるかどうかって時期にさしかかり、
ぽんたくんは、監督から
明らかにパフォーマンスが下がっている
と言われるようになりました。
練習後、保護者も監督に呼ばれ何かしらの原因がある
と言われます。
それからスポーツ整体に通い、股関節周りが使えてないと言われ
筋力トレーニングをしていましたが、
やっぱり明らかにおかしい!!と
今度は専属のトレーナーにみてもらうように監督が時間を作ってくれました。
ピンチはチャンスってこのことかもしれない。
専属のトレーナーに個人的にみてもらい、今後のトレーニング方法など決めてもらったり、何か原因がないかみてもらいます、
トレーナーはぽんたくんは
左足が1cm長いと言っていました。
でも、股関節などのずれはなし、体幹もいい、
だが筋力が弱いと。
それから毎朝基礎ステップや筋力トレーニングを続けながら、
今度は脳神経外科、整形外科へ。
脳神経外科→異常なし
整形外科ではジャンパー膝だ
と言われます。
ジャンパー膝?
ジャンパー膝
スポーツなどをおこなうことで「膝の使いすぎ」になることが原因です。バレーボール選手、バスケットボール選手に多くみられます。
ジャンパー膝では大腿四頭筋腱(太もも前面の筋肉とひざの皿のところの骨をつないでいる腱)や、膝蓋腱(ひざの皿のところの骨とすねの骨をつないでいる腱)といった、膝のあたりの腱に炎症がおきます。こうしたことで膝のあたりに痛みを感じるようになります。
症状
ジャンパー膝では膝に痛みがあらわれます。特に膝蓋骨(ひざの皿のところの骨)のすぐ下側のあたりに圧痛をみとめることがあります。
痛みはこのようなときにあらわれます。
- スポーツでジャンプをおこなうとき
- 階段をのぼるとき
- 深くしゃがみこんだとき
など
だそう。
それで、2週間、サッカーなし。リハビリに専念
と言われます。
ぽんたくん涙。
が!!
仕事から帰ってきて、旦那さんが
納得がいかない!!
と。
ぽんたくん、走り方がおかしいんだけれども、
どこも痛くないのです。
だから痛みがないのにそれはおかしい!!っと。
そんなわけで次の日ちょっと有名な整形外科に行きます。
色々みてもらい、特に異常なし
ジャンパー膝でもない!!ってさ。
ただ、レントゲンから若干の膝の影が気になると
今度は別の日に大きな病院で膝と腰のMRIを撮ることになりました。
そこからはドキドキでした。
もしかしたらサッカーができなくなるような診断がでるかもしれない。
サッカーしかやってこなかった息子にとってそれはあまりにも辛すぎです。
何度神様に願ったでしょうか。
それから結果の日、
MRI→異常なし
よかった!!!
とりあえず、今のところサッカーは続けられそうだ。
しかしながら、まだ原因はわかりません。
引き続き筋力トレーニングを続けながら様子をみています。
そして、母親のわたしの診断
なんか、反復横跳びみたいな腿の動きがすんごくいびつだ、
腿の筋肉が弱い
か
膝からの足の長さが長いから?
か
スクワットみたいな動きしても素直におりれずに
すぐにおしりがでっぱるような動きになる。
そして走り方が0脚?
とにかく息子君の競歩走りみたいな
足を引きずるような走り方がどんどん、パフォーマンスが下がる原因になっているようだ。
周りの保護者からも
怪我したの?って言われてしまう。
なんだなんだ。ってさぐっているけど
よくわからない。
成長期かって思いたい!!
そんなこんなで
明日はジュニアユースの内定が決まるかどうかっていう面談です。
父、もし落ちたら、顔に出そうだし、いいわけ聞きたくないから
って母参戦になりました。
ジェットコースターみたいな感情の揺らぎ
を止めたいぞ。