昨年の夏に他界した母の家を片付けていたら
写真や日記が出てきました。

私は2人姉妹。
姉の写真はいっぱいあるけど次女の私は写真が少ない・・・
小さいころからずっとそう感じていました。

そして今回初めて母の書いた育児日記を読んでみたら
姉が生まれたときは毎日のようにまめに書かれていたけれど
私は生まれた日の次に書かれたときはもう3ヶ月ガーン

もし若いときにこれを見ていたらちょっとショックだったかもしれません。
でも3人の息子を育てたあとだから母の気持ちはよくわかる。
自分の写真が少なかったから自分に子どもが生まれたらみんな同じくらい
たくさん撮ろうって決めてたはずなのに、三男の写真はとっても少ない・・・
これが現実あせる


それは「どうでもいい」と思っていたわけじゃなくて、愛情が足りないからでもなくて
ただただ忙しくて時間がなかっただけ。
日々の生活に追われていてハッと気づくと成長している2人目、3人目。

写真の枚数、日記の行数=愛情じゃないよね。


我が家の次男、三男もその気持ちをわかってくれるかな。

今日のしつもん : どんな記録を残しますか?

写真もお宮参りから一気に3ヶ月に成長!(笑)