ダブルゲーム(マルホン) | 懐かしのぱちんこ名機列伝

ダブルゲーム(マルホン)

■大当り確率180分の1


かつてのマルホンのイメージといえば、「親しみのある独特のドット図柄」「怪しげな連荘性」に

その魅力が集約されていたと言っても過言ではないでしょう。



そして、それらが見事に融合したのが連荘マシン全盛時代の権利物でした。


全国的なヒットを狙うのではなく限定販売?で新機種を次々とリリースする戦略は、まだ見ぬ

幻の連荘機を数多く生み出し、見知らぬお店に立ち寄った時に偶然見つける感動を幾度も

打ち手に与えてくれました。

(もしかしたら売れすぎて、目を付けられるのを恐れた為だったのかも知れませんがw)



元々この頃のマルホン機種には打ち手だけではなく、ホールにもマルホンマニアと呼ばれるよう

なコアなファンが存在しており、そういうお店はスペック等関係なく、マルホンの新台なら迷わず

導入という姿勢を見せていましたので、専門誌で新台の紹介があると先ずそういうお店に確認しに

行ったものですw



この台も実際打ってみると、見事に期待を裏切らない出来映えでして、申し訳程度の役物振分けに

2桁ドットデジタル、大当り(16R)と小当たり(1R)によるメリハリのある出玉性能で設置店の少な

さも手伝ってか連日大盛況という様相を呈していました。



・・・・まぁ、その人気の秘密は上に上げたようなゲーム性云々ではなく、洒落にならない連荘性

だったのは言うまでもありませんがw


一旦大当りを引いてしまえば、連荘モードに突入し、小当たりを引くまで継続するわけですが、その

継続率はなんと80%もあったんですよねぇ♪



180分の1大当り確率で期待出玉は10000個オーバーなんですから、人気が出ない方がおかしい

というもんですw



まぁその分、1Kの回転数は7~8回もあればいい方でしたが、こういう台を打つ時ってボーダー云々

は関係ありませんからね。


でもって確率が200分の1を切っていると何と言うか・・・確率内で簡単に当るような気がするんですよ。


この辺りの感覚って人によって微妙に異なるとは思いますが、自分の場合250分の1が当る気がする

限界点のような気がします。


これ位だと仮に連荘が終わっても「次行ってみよ~♪」な感じで打ち続ける事が出来るわけですが、同じ

ようなスペックでも400分の1とかだとすると、「当る気がしない」し当っても「結局全部飲まれる」といった

感じで、常にマイナス方向に考えてしまうんですよね。



最近のデジパチなんかはこの機種に近いスペックを持っているものもありますが、自分はそれらに全く

興味がわかないのは、やはりこの当るような気が全然しない為ではないかと・・・・


この頃のマルホンマシンって設置店を見つけただけで大勝ちできた気分になれましたもんねw