CRドキドキ愛ランドE(大一)
■大当り確率189.5分の1
リミッター規制が解除された直後に登場して、スマッシュヒットを果たしたタイアップ機種。
タイアップされたタレントが企画段階から参加して、リーチ演出に実写で参加するという
アイディアは非常に画期的でした。
当時のタイアップ物は容量の関係もあったのかも知れませんが、タレント物だと名前だけ
流用して、後はサウンドや音声に少し参加している程度でしたからねぇ・・・(実写はプレミアな
んかで申し訳程度に使用される程度)。
大一のステップアップの原型とも言えるような完成度で、期待度アップ演出やプレミアが
ふんだんに盛り込まれており、実写物はキャラの人気に稼動が左右されるかも・・・という
杞憂を簡単に払拭したのではないでしょうか?
但し、肝心のリーチそのものに少々問題が・・・
確変図柄のリーチが演出途中でテンパイライン増加→単発当りという嫌がらせのような展開
これだけは何とかしてくれよと思わず台に呟いた人も結構いたのではないかとw
又、プレミア演出が確変確定でなかったりと、今の機種と比較すると色々不満な点もあるわけ
ですが、そういった問題点の対策と改良がこの頃の大一は非常に素早かった印象があります。
これだけは何とかしてよ、とかこんなのは嫌だな・・・とか思った事は大概次機種では見直されて
いたのではないかと?
個人的にはこの台から改良が加えられて天才バカボン の大ヒットに到達したのではないかと
感じています。
この愛ランドは数多くの兄弟機も登場しているのですが、最もヒットしたのは当然の事ながら
新基準タイプのL(リミッターなし・確変突入率50%次回まで・315.5分の1)なのですが、
当時としては貴重な羽根デジタイプのEをあえて紹介画像に選んでみました。
現金タイプよりも設置が少なかった超マイナースペックなのですが、これは当時CR機と
現金機の棲み分けができており、ホールとしても貴重なCRユニットをこういう遊べるタイプに
費やす余裕がなかった為でしょう。
確かちょっと前に奥村から時短のみで確変のないCR機が登場したのですが、その時は
ゲーム性云々ではなく「CR機で確変がないなんて馬鹿にしているのか?」というのがほとんどの
ホールの評価だったのではないでしょうか。(当然設置もほとんどなし)
現金機で出来る事をCRタイプで登場させても全くニーズがなかったんですよねぇ。
全台CRユニット設置というホールもわずかながら存在していたと思うのですが、そういうお店も
わざわざ利益率の低い台を導入する事は当然ないわけでして・・・・
只気軽に確変を楽しめるという点で、導入さえされれば打ち手からは結構歓迎されたような
気もするのですが果たしてどうだったのでしょう?。


