バードオブパラダイス(平和) | 懐かしのぱちんこ名機列伝

バードオブパラダイス(平和)


羽根の部分を翼に見立て、役物全体で鳥をイメージした台。

Vが少々特殊な形となっており、ステージ経由で大当りすることはなく

通常時の大当りパターンは「羽根に拾われた玉が直接Vへ飛び込む」のみと

なっています。


その為、羽根が開ききった時に玉が乗った状態が大当りに非常に大きな影響を

与え、自分の打っていたお店の常連さんは、玉の重みで閉じるのが少し遅れる台を

「柔らかい」、玉の影響なく開閉する台を「硬い」と表現していました。



この羽根の癖は日々変化していたので多分お店で簡単に調整が可能だったのでしょう。



大当りするとカウント後半からは羽根の中央部分の鳥の顔が後方に引っ込む為、中央まで

転がってきた玉がそのまま真下(V)へストンと落ちて継続となりました。


従って、通常時と大当り時では羽根の癖が全く正反対の影響を与えるようになっていたわけです。



柔らかい台は当り易いが、大当り中は中央に転がりにくい為継続しにくい。

硬い台は初当りは厳しいが継続が容易。


釘だけではなく、実際に打って見ないと判断が付けにくい台だったので、開放台でも比較的座れる

事が多かったので、適当に座ってもそこそこ勝負が出来る台でした。



羽根物の場合役物の癖を覚えるというのは、当時結構重要なスキルだったのですが、この台の

場合、その癖を更にお店が逆手に取って調整できるというプロ泣かせの台だったのではと思います。


そのお陰で、初心者だった自分でも何度か(適当に座った空き台で)打ち止めの体験をさせていただけました♪