ビューティー10(平和)
■大当り確率240分の1
10×10のドットを採用した事により、従来機よりも表示図柄が緻密なものと
なっています。払い出しも10個と機種名の「10」にこだわったスペックとなって
いますが、それが災いしたのか、設置は思ったほど伸びませんでしたが・・・
ドット表示部はその後登場した「舞羅望極Ⅱ」と同じ物となっています。
この頃から平和もデジパチから「ブラボー」の冠を外す機種を登場させるようになった
のですが、その先駆けとなったのがこの機種だったような気がします。
同じブランドを連発すると設置機種がブラボーばかりでややこしくなるかも、というのを
危惧したのでしょうか?
自信作だったのであえて外した・・・とも考えられますが、当時はまだまだブラボーの
ブランドは強力でしたから、もしかしたらデジパチとは思わずに導入を控えたお店も
あったかも知れませんね。
デジパチの表示は細かい描写が可能になった事で、その後大当りまでの演出に
工夫が凝らされるようになったわけですが、現在まで影響を与えているようなアイディア
でも、意外に地味に登場しているものが結構あります。
ビューティー10も大当り図柄の多様化という点で、革命的な機種として歴史に名を残す
べき台だと思うのですが・・・
一応兄弟機としてビューティーⅡというのも登場しています。
残念ながらこちらはスペックすら不明となっています。

