・アクダマンSP(三共) | 懐かしのぱちんこ名機列伝

・アクダマンSP(三共)

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■大当り確率300分の1


2回ループCR機に規制がかかり始めた97年に登場した3回権利物。

大当り確率は一応300分の1となっていますが、2段階の振り分けが存在しました。

役物内の2桁デジタルが「77」で停止(20分の1)すると、羽根が3・5秒解放されます。


ここで玉が拾われると1個だけ貯留されて今度は上部のドットが作動します。



図柄は上記の通りです。どれが停止しても役物手前の回転体に玉が向います。

回転体のVのポケットに玉が入賞すれば大当りです。


従って、停止した図柄に特に意味はなく、2段階目(15分の1)の抽選はあくまでも

回転体に拾われる確率となるわけですが・・・・


この回転体がかなり特殊な動きをするようになっていまして基本的にはVが下になった

状態で停止しているのです。8秒(もしくは16秒)毎に1周するようになっていた為、見た目

とは裏腹に非常に当たりにくくなっていたわけです。


これだけゆっくりとした周期性なら「止め打ちで攻略できるのでは?」と思えるのですが、この

対策としてドットで停止した図柄はそれぞれ独特のアクションを有しており、拾われてから解除

されるまでの時間が微妙に変化していたのです。


分かり易さをアピールしている機種が多かった当時としては、異色とも言えるゲーム性を持って

いた為、この台に対する評価というのは決して高かったとはいえなかったのですが、その分一部

の層には絶賛され、マニア的ファンも多かったような気がします。


万人向けよりも、こういう「分かる奴だけが打てばいい」という客層を限定するマシンというのは、

非常に好き嫌いが分かれると思いますが、個人的には大好きだったりしますw


■おまけ動画


血も涙もない振り分け演出


三七(三三七拍子)

7(カウントダウン)

一本(一本締め)


*動画はエスパーさんから転載許可を頂きました。



■ゲームで遊ぶ

SANKYO FEVER 実機シミュレーションS
Amazon.co.jp

対応ハードはセガサターンです。

収録機種は他にミサイル7-7-6D、CRフィーバービーチ、フィーバー忍々絵巻SP

CRフィーバービッグパワフルFX、キャロットボーイとなっています