ネタがないので、最近不思議に思う事を書こうと思います。
ベイトリールのバックラッシュ対策は
サミング、メカニカルブレーキや
遠心ブレーキ、マグネットブレーキ、DCブレーキ
スプールへのラインの糸巻量、スプール径やスプールの慣性モーメント、
フリクション、ベアリング、
オイル…まあいろいろ影響しているのは、
いろんなところに書いてあるし、今更なんだけど、
キャストしたあと飛行中にコントロールするテク?
はサミングくらいしか
調べてもでてこないんですよね。
でも、いくつかプロのキャスティング動画をみるとキャスティング後に
何やらロッドの角度を調整したり、村田さんなんか
自身がキャスト後、後退しているのだが、
マネしてどのくらい効果があるのかやってみました。ある程度効果あるのかも?
まあ分かったのはガイド抵抗?と、飛行中のラインテンション、
流れを変えてやるって
事ができる?ということですかね…。
仮説としては…。
ベイトタックルはスピニングと比べてガイド抵抗が少なく、
ガイドとの摩擦によるブレーキが掛かりにくいはずなのだが、
ロッドの角度をあえて立ててガイドでブレーキを掛けてやる。
または一直線にしてスムーズにしてやる。
なんてことをしているのでわないかと?
あとキャスト後の移動は、
よく着水でサミングをミスってスプールの糸がフケたとき、
リールを手前に引きつけて、スプールを回転させフケた糸を送り出したことは
あると思います。
それを飛行中にやってるのでわ…多分。仮説ですが…。
バックラッシュは飛行中のルアーの速度が落ち、スプールの回転数が高いまま
スプールから送りすぎた、ラインが渋滞して、しまいにはスプールに絡んで、
おこるのだから、渋滞したら、自分がルアーから遠ざかれば、
ラインの渋滞は直るはず…。
でもガイド抵抗ブレーキやっちゃうと(勝手に命名?)はスプール回転数は
高いままだから飛距離の調整の補助?はできても、
バックラッシュしやすいように思うのだけど、
やってみると何故か糸が浮かない…。
多分一瞬引き付けることで糸がスプールから引き出され、
フケないからだと思われる。
その後自身が後退すればブレーキがさらにかかるのでブレーキになったので
わと予想。
まあ効果あるようなないような…。
この手の話詳しい人居ませんかね…^^;
フライみたく、ガイドをヌルヌル、もしくは逆にネタネタにしたらいいかも…
なんてね