今日はプラグの的当てと、フライの練習等、いつもの練習場でしてきた。

当方素人ですので、間違いはありますご容赦くださいm(..)m


・・てか今日は休みのはずだったのだが、職場から電話が掛かってきたらしい・・・。

もう出かけた後だったのでまぁいいか^^;;;

明日なんて謝ろう^^;;;;


今日も的当てに関してはいろいろと注意されたが、いまいちまだまだ覚え切れていない・・・。

頭で考えて、体が付いていかないというか・・・^^;

覚えてることはここにメモしておこう。すぐ忘れちゃうからね;;

(どうせ仕事で1週間たってまた忘れてだ・・・ぉい)

当たり前といえば当たり前のことかもだけど・・。

プラグの乗りに関して・・・。

タラシの長さが一定でないと、かかる荷重が変わってしまい、ずれる。

(良くあるやつだね、軽いルアー程タラシを長く、重いルアーは短く)

キャスト前からプラグの加重のかかりぐあい具合が感知できるように、一瞬プラグをフッとさげてみたりするのも効果的らしい。剣道の踏みこんだあとの体勢のような感じで、踏み込み、腰を落とし込んで体を前後に揺らしてみたり・・・。乗りを確かめるためにこんなこともやったこともあるとのこと・・・。

プラグを一瞬下げるといっても、もちろんこれは感覚的なレベルでやるはなしで、大げさにやるといけない・・・。

また、ロッドの先端に鉄棒があると思い、プラグが逆上がりするイメージでその際プラグが

”安定してまっすぐ”

くるっと加重が掛かる感じをつかむこと。

もちろんここでぶれると左右にオーバーヘッドであってもぶれてしまうということだそうです。

最初の安定が重要。

そのイメージをつかむ為、上腕ををわき腹に固定してロッドを突いて、スコップで土を掘り返すようなイメージで、プラグを前述の坂あがりさせる感覚をつかむ練習をした。

さっきの剣道の構えのやつにに近いかも。

かなり大げさな感じだけど、乗りという部分ではこれは分かりやすかった。

・・・現在は乗りがつかめていないためバラつきがある、上腕でおしだして距離を調整したり、修正動作が多いのです。

これでは安定して打つことができない・・・。

わたしゃ40-70点というところじゃぁ><;

まーよくある初心者と同じ投げ方ということですね^^;;

説得力がないがメモなので続けますw

またキャスト時、リストが閉じた状態と開いた状態では、ロッドの前述の坂あがりに使われる、

プラグの感覚、力の入れ具合も変わってきたりするし、弾道も変わる。高かったり、低かったり・・・。

それが視界から入る弾道ならまだしも、大きくフライになるとコントロールが難しくなる。

またちゃんとまっすぐ振れてるか、時折、片目閉じて、首をやや傾けて確認したりするといいらしい。

ずれてたりするし、振り上げるときふらふらするのも分かるとか。


現在は、体の加重はやや右前、リストは閉じ気味で、ロットはストレートポジションよりやや低めに構え、

タラシは5cmぐらいで(MLの竿なので固くて0だと乗りが分かりにくいため;;)

ひじをややわき腹のやや前に固定。

バットエンドを前腕に固定するかやや触れるか離す感じ、乗りを感じながらまっすぐ投げる、乗っているその間にコントロール!

というイメージでやってるのですが・・・、

・・・一向ににうまくならないヒーウです^^;

あと注意されたのが、グリップエンドです。いろいろやり方はあるんだけど。最初自分はおへそに向いていた。

シングルハンドのオーバーヘッドキャストの際、グリップエンドがおへそに向いているのはブレるのでは?

ということでした。

ここはリストと一体化させるようなイメージでうでの延長としたほうが右に左にふらつかないとのことです。

ここに書いてあるのは人によって違うし、一概にいえないから、いろいろあるとは思うけどね^^;

まぁ当てればいいんですから!当てればww

・・・ちなみにこのあと池へいって、知り合いの方にやらせたら、夜なのに軽くクリアちゃったw

ブラインドアタックでねw

まー腕なんです結局ねw琵琶湖の人らは夜釣りでリールの回転音で距離が分かるという・・・。

はなしがそれた・・・。

そうやって頭で考えてがちがちになるので・・・・いまいちってことです。

ただ動かす部分は単純化したほうがキャストの方程式は解きやすい。

因数分解です。ぶれるところは規制、固定。これは理にはかなってるかも。

ただ規制しすぎてがちがちになったり、変な部分が結局力はいっちゃって。

またこれがみぎやひだりにいくんですね;;

これが練習で自然にできるようにならないといけない。

頭で考えず自転車にのるようにね・・・。


まぁ・・・ちなみに・・・実際はね・・・

”誰一人試合でオーバーヘッドなんてつかわねぇ!!”

って話です^^;

シーバスなんかで使う、ペンデュラムキャストが主流だそうで・・・。その場合もっと短くて固い竿がいいらしい。

オーバーヘッドはもう少しLのほうがいいらしい。

ただそういう投げ方は・・・師はあまり好きではないのだそうで・・・。

ペンデュラムでも球殺しができないとフライになるし・・・。

つまり、フリッピング等でルアーを振った際、竿先をふっと落とし込ませて安定させる。後へ戻ったときも同様に安定させる・・。

球殺しとはこのコントロールのことを言う。振り子ではなく直線的にコントロールすべしとのこと。


まぁでもオーバーヘッドは釣りにはよく使う思うので、実戦も考えて、あえてマイノリティで”修羅の道”で行くのも損はない思った。

実戦でペンデュラム多用してたら後ろにスペースがない場合どうするんだ^^;って事もある。

勝ちにこだわるなら、当然こちらだが・・・。


また今回はトーナメントのフライロッドを触らせてもらった。

う・・・重たぁ!!

で・・・投げてみた。

・・・・ろくに扱えない^^;;;

よくわからないが、フライもできないと競技には出れないんだし・・・。(この実力で出る気か俺w)

出るとしても・・・1本完成品で8万って;;

・・・それは氏ねる^^;;;;;