甘夏っちゃんです、ティアキンの記録 やり始め数日後つづきから!
超序盤、ブレワイとの差
祠のパズルとかはティアキンの方が簡単かな。ウルハン的なもので知恵を搾るのは前作と同じだけど、今回はモドレコとトーレループがあるのでいわゆる正攻法じゃなくてもいけるパターンが増えてると思う。ブレワイの方が足場が細いとか良くない場所が多かったように思う、コントローラーの調子が悪い時は勝手に動いてロードした瞬間に落ちたりよくしてた。今のところティアキンはそういうちょっとした誤操作で落ちたりするような場面はあまり見ないので、安心してパズルに集中できる。
ブレワイの風景の場所に行ってみたりするけど、地形は面影があるけどいろいろ朽ちていて時の移ろいを感じて寂しくなることがある。顔見知りだったはずの人が初見のような反応を示したり。
ゾナウギアの組み立てが使い方がまだうまくできないしバッテリーも少ないので苦労して組み立ててもすぐダメになって無駄が多い。男性のゲーム実況を何人か見たが、みんなゾナウギアの使い方がうまい。図工や工作が得意だったのかな?バッテリーがある程度増やさないと意味がないのでそちらを先にするが、
あとブレワイのデータから馬宿の馬が引き継がれていて嬉しい!忘れていたけど一番いい馬に夫の名前、白馬に高見沢ってつけていた。
そうだ、コントローラーをカスタマイズしよう
ブレワイの時によく間違えたボタン操作を今回は初期設定から変えてみたらとてもやりやすくなった。自分は標準コントローラーを使っているが、ジャンプやパラセールの時Xボタンに指が届かないことがある。一旦コントローラーを持ち直すのでタイミングが間に合わない。ZLと両スティックに常に指をかけている状態でXボタンに指が届きにくく、親指がどうしてもBボタンに当たってしまうのでジャンプ操作をX→Bに変えてみた。設定で簡単にできた。ジャンプはめちゃくちゃ使用頻度が高く大体他の操作と併用で命に関わるような急いでいる時が多いのでやりやすい方法に設定すると段違いで結果が良くなる。
他にも数日やって感じ始めているのは、戦闘苦手民としては弓矢の使用が多いので壊れた時に即座に次を補充したいが初期設定だと矢は剣や縦のように即時選択ができない。上の離れた位置にある+ボタンを押さねばならないがここも指が届かない。左◀︎が盾・▲がアイテム・▶︎が剣・▼が馬用口笛になっているが、使用頻度が低いのは馬と盾なのでそのどちらかに弓を充てよう。
あと矢の先にアイテムをつける動作と地下で光の実を手で投げる動作も多いが、ZRあるいはRを押しながら▲を押してさらに右スティックでアイテム選択をするという指遣いがやりにくい。咄嗟に押しやすいボタンの位置とか押しながらの操作がしやすい位置とかは手の大きさや個人差があるところで、これをカスタマイズするだけでめちゃくちゃ操作性が上がるということに今回は気づいた。
リトの村
監視塔の鳥望台から飛んでみて、空島で休憩しながらがんばり2周で行けそうな塔を3つ4つ解放したあと1つ目のメインチャレンジをやってみる。リトの村自体が異常に寒くなってるから防寒着を買うかもらえるチャレンジを事前に調べて入手しておかないとその先には進めない。とはいえ序盤はセットで揃えるお金がないので、山岳地帯をうろうろして岩石からルビーを見つけておくことにした。高値で売れるものだが上空はずっと耐えられない寒さのためそれらを凌げる防寒着セットや大妖精の強化費用を考えるとルビー1個をスクラビルドして炎の属性を帯びた武器を背負っておくほうがリーズナブル。
ヒヨッコチューリがすっかり立派になっていて親戚のおばさん程度に胸熱。
ここは神殿の謎解きに行くまでが結構時間がかかる。ぐるぐる回りながら上空高く登っていくので単純に距離があるのだ。高く飛び上がれるしそんなに難しくないけどちょっと無駄に長いなと思う。操作の慣らし目的でそういう設定なのかもね。
リトの村 神殿とボス戦
神殿についてからはそんなに難しいパズルではなかった。現在地と仕掛けがある場所は階数も含めて地図でわかるしウルハンなど何を使うかも比較的わかりやすい。移動しながら戦う時にルビーのホッカイロを外して他の武器に変えたりすると屋外では秒単位で命が削られるので身体温め系の料理や薬は多めに用意しておかなければ。私は足りずに一旦下界に戻って補給した。チューリに(この一大事に)何か用事でもあるの?オイラここで待ってるって言われた時の気まずさよ...。
ボス戦は実況を見てる分には簡単そうだったが、パラセールの上下移動とチューリの風の使いどころ・360度展開の空中戦ならではの敵がどこにいるか見失う・モタモタしてるうちにがんばりゲージが切れるなどして3〜4回やり直した。
リトに来てからずっと吹雪いて視界も悪いので目の疲れが半端ない、50代にはきつい。
難しいというよりは目がめちゃくちゃ疲れるので、攻略サイトでボスの動きパターンを覚えて回避と攻撃のタイミングを掴んで時短に努めた。上に登るまでに吹雪で見えない中ぐるぐる視点切り替えして疲れきってるしな、目が。
リトに平和が訪れて景色が戻り、緑ってやっぱり目に優しいなと実感。
ここを攻略するとチューリがバックについてくれるようになったのでパラセールの移動が格段に楽になった。空島や鳥望台からより遠くを狙えるし断崖絶壁の横移動も飛び飛びでショートカットできる。チューリマジでありがたい。
カカリコ村と地上絵
そうだカカリコ村行ってみよう。インパ様元気かな...おらんのかい。このあたりから関わる人も増えてきて、地上絵やら謎の石板やら世界各地上空地上地下を複数巡らないといけないエピソードチャレンジやミニチャレンジがどっと増える。もう何からやっていいのかわからないぼどだが『!』マークが出てる人にとにかく話しかけておけば冒険手帳に場所とタスクが記録される親切システム。後半ハートやがんばりや武器や操作慣れしてからの方がやりやすいのでのちほどまとめてやる。
インパ様とのからみから地上絵チャレンジがスタートする。これは今回の話になるまでのゼルダの経緯が描かれているし重要で感動ポイントでもあるのでおすすめは忘れられた神殿の順番通りにいくことだが、私はすでにストーリーを知ってるので行きやすいところから行く。鳥望台の解放のたびに見回せる地上絵にピンを打っておく。地上絵の中の一点のポイントを見つけなければストーリーが再生されないので、鳥望台からのアプローチが難しい場合は空島から降ってくる石を探して乗ってモドレコで上空に行くべし。地上を駆けずり回るより圧倒的にポイントを見つけやすい。
地下の根
地底探索はアイテム補充のため定期的にやっている。地上の広さだけ地下もあり、あまりにも真っ暗で途方に暮れるのでまずは地上の祠の位置をマップでカーソルを置き、地下のマップに切り替えてそこにピンを打つ。祠の下に根があるからだ。ある程度地上で祠を解放できたエリアから近くの深穴を降りて、近辺の祠の場所にピンを打って効率的に2〜3ヶ所根を解放していく。根は周囲が明るくなるだけでなく瘴気で回復不能になったハートを治癒してくれるワープポイントにもなるし。
地下もマップがあればどこら辺が瘴気で通りにくいかとか通りやすいかとか、気球などでも越えられない場所や遠回りになる地域がわかる。そういうところは近くに根がありそうでも一旦地上に出て、違う場所の深穴から方向を変えてアプローチした方が早い。暗がりがストレスな人は簡単に手に入る地下の蛍みたいな虫や地上の井戸や洞窟にあるアカリダケで自分が発光する薬や料理を準備しておくと足元が少し見えるだけでも気持ち的に楽(目も)。
治癒スポットの根の解放が進みハートが増えてくると瘴気もそんなに怖く無くなるが、人魂のようなポゥを集めておくと監視砦で瘴気の影響を受けにくくできるアイテムと交換でき、空島でひだまり草も収集しておけば寝に行かなくても料理で治癒できる。
ゾナニウム収集
ボコブリンがゾナニウムを掘り出している箇所がよくある。バッテリー強化のためにここは狩りに行く。だいたいボコが3体にモリブリンが1対。先述したコンラン花で相討ちさせる方法で数を減らした上で爆弾で畳みかける。ゾナニウムがザクザク集まり、敵のツノや武器、運が良ければ宝箱などもまとめてごっそり奪える。こっちが略奪者だ。
種類が無駄に多いんよ。鉱石のゾナニウム・敵を倒した時に落とすゾナウエネルギー・それらを交換することによって得られるゾナウエネルギーの結晶、それぞれ小サイズと大サイズがありもうよくわからん。ゾナニウムとゾナウエネルギーを分けてさらに結晶に交換する手順いる?鉱石も敵が落とすやつもゾナニウムで統一して、◯個分でバッテリー1目盛増とかゾナウギアもらえるとか動かせるとか共通通貨的な1種類でよかったのでは?って思う。
とはいえバッテリー増えてくるとゾナウギアの駆動時間がある程度長くなるので苦労して組み立てて上に上がったり遠くまで飛んでみたりしたくなる。まってろ置き去りのコログ。
この辺で1週間経過くらい。つづく...