シミくすみと各種たるみに悩むイエベ乾燥肌な50代、甘夏っちゃんです!

セザンヌの1000円クッションファンデの第2弾、セミマットタイプを買ったので前作との比較をしてみたよ指差し

 

旧作のクッションファンデーションの使用感やクレドの諭吉ファンデとの比較など過去記事↓

 

そして新作 セザンヌ シフォンフィットクッションファンデーション 11g 税込1,078円

SPF50 PA++++など詳細データは下にリンクを貼っておくので公式をご覧ください。

 

ここでは旧作と新作という呼称で表記していきますね。

 

色味から。

新旧とも3色展開で、00明るいベージュ・01明るいオークル・02自然なオークル。

前作では01を選びましたがイエベの甘夏っちゃんでもちょっと黄味が強く感じられ首の色に合わせた感じになったので、新作は00番を買ってみることにしたのですが、新作の00は結構白かったあんぐりヤッチマッタナー

 

私のリサーチ不足だったのですが、同番色でも新作の方が白っぽいよとの口コミが多くありました。前作01→新作00番だと私の場合2段階くらい白くなってしまうくらいの差が出てしまった〜。事前にしっかり口コミ読んでおけばよかったと反省。

 

明るめのオークル肌で新作00を顔全体に塗ると能面チックになる恐れが。私は下地にシミやくすみを緩和してくれるセザンヌのUVウルトラフィットベースEX30g748円オレンジ色(熟女に激推し)を使用して顔の明るい部分の色をトーンダウンし真っ白感を調整しています(とはいえ全顔に塗るなら首との色差調整のためシェーディングは必須と思う)。

 

なので前作01でちょっと黄ぐすみすると感じた方は、明るめと言われている同番の新作01からお試しすることをおすすめします。新作の方の00はどちらかと言えば色白さん・ブルベさん寄りかなー知らんぷり

 

ツヤ感。

セミマットと謳われている通り、旧作に比べてややマットな仕上がりになります。ツヤ肌向けの旧作ってやっぱり4月くらいからテカリが気になりだしたんですが、新作を使うと汗とか皮脂的に春夏用にちょうどいいかなと思いました。

 

50代乾燥肌なので秋冬はカッサカサのシッワシワになります、そんな季節には旧作。基礎でしっかり保湿すれば程良いツヤ感が続いてちょうど良いと思います。おばさんのドライな肌でも気温の上昇と共にテカってきますので、春夏は新作のセミマットくらいがやっぱりちょうど良いのかなと。

 

気に入っていた前作がちょっとテカついてきて夏場どうしよっかな〜と思ってたので、新作のセミマットでくぅ〜またワンシーズン1000円で乗り切れちゃうぜ〜泣き笑いと歓喜しています。

 

カバー力。

甘夏っちゃんのメイクは家の中やスーパーや近所の銀行に行く程度の濃度、それに合ったカジュアルファッションを想定しています!

 

前作と変わらず薄づきでクッションファンデなのでカバーしたい部分には重ねて使用する感じ。

前作のツヤ肌≒透明感と解釈するならば新作の方がマットで透け感低めの分ちょっとだけカバー力も上かな?って程度です。基本的にはセミマットでもツヤが出ますのでこの季節私は軽〜くお粉で抑えています。

 

専業主婦になってあっさりメイク(しかしすっぴんという訳にはいかない)生活になると、顔だけバッチリだとポイントメイクもそれに合わせた濃度になるため綿のTシャツにペラペラのロンスカとかデニムの最低限ファッションにはバランスが悪く、いわゆる化粧濃いおばさんっぽくなっちゃうんだよなぁ。ユニクロとかしまむらファッションで家の中〜近所が行動範囲の私はこれくらいで本当に十分足りると思うのよ。

逆にちょっとおめかしするときやオフィスメイクを想定するともう少しカバー力もありロングラスティングのものが向いていると思います指差し

 

私の使い方。

カラーを白めにハズしたことを考慮して(笑)

セザンヌのオレンジ色下地でトーンダウンしてシミくすみを一旦目立たなくさせて、顔の中心(両頬の高い位置・おでこの中央・鼻筋・口下のくすみ)を新作00番で、顔まわりや首との境目・鼻の側面&下を旧作01番でスター

 

高い部分と加齢のくすみやたるみで影が気になるところを新作00番で明るくとばし、シェーディングするような部分に暗めの旧作01番の2色づかいをすれば、ナチュラルに立体感が出せるんじゃないかなー(残りの旧作使い切れるし。パフにつかなくなってきたと思ったら中に入ってるスポンジをひっくり返してみよう、まだまだ残量あります)。

これをベースにしてお粉で終わらせても良いし、もうちょい作り込みたいときはお粉の前にパウダーでシェーディングしたり頬にパール感を乗せればいいや。

 

白っぽい00番を使って改めて感じたのは、ベースが白いとポイントメイクの色がすごく映えるってことキラキラ

グレイヘアに移行しているのでアイシャドウやチークやリップは明るめの可愛い色を使うことが増えているのですが、それらの発色がきれいに際立って見えるように感じました。

逆に言えばアイラインとか眉といったダークな色味のコントラストが強くなるので、古臭いメイクにならないようお気持ち程度薄い色にするとか濃度や書き方に工夫が必要かなーブラシ

 

50代の加齢はナチュラルなままでは耐えられない、作り方を間違えると見苦しい、とはいえ昔ほど情熱もない(笑)

とにかくご近所うろつくだけなので簡単にお手頃価格でメイクを済ませたい甘夏っちゃんはこれからもセザンヌ1000円ファンデ(および748円下地)を推すぜ〜飛び出すハート