2ヶ月おきに血液検査をしています。

半年後の検査で医師がペンでさらさらっとチェックをつけ、

判断のポイントにしておられたところを書きますね。

 

・血液検査でのHbの数値

・生化学検査での肝臓や腎臓に関わる項目の数値

・腫瘍マーカーのCA19−9、CEA

 

以上の3点でした。

そこの数値が範囲内なので問題なし、ということのようです。

 

主に、

貧血はないか、

肝機能や腎機能に関係する酵素やタンパク質の数値に変化はないか、

特定の部位の腫瘍マーカーで異常は見られないか、

という感じのようです。

結果を家に持って帰って一つ一つググって調べて見て、

上記のようなポイントを気にしておられたんだなと理解しました。

(個人的な理解です、正式にはご自身でお調べくださいね)

 

他にもCTをとりました、主に腹部と胸部です。

 

腫瘍は卵巣にできましたが、

術後の経過は多臓器への転移をチェックするんですね。

腫瘍マーカーは主に、

膵がん、胆管がん、消化器系のがんを検知するためのものらしいです。

 

医療系の仕事をしている友達に言われたのですが、

婦人科系の疾患が出たのなら乳がんの方も合わせて検査をしておいたほうが良い、

とのことです。

 

腫瘍マーカーはピンポイントの検査ですが、

てっきり乳がん系も含まれるのかなと思っていました。

が、今回の検査で調べた部位を見てみると

肝臓、膵臓、胆嚢、消化器系(胃とか腸?)が中心のようです。

 

乳がんや肺がんはとりあえず大丈夫、って感じなのでしょうか?

 

タバコは吸わないので肺がんはまずないと思うのですが、

友達が言うように乳がんは調べなくて大丈夫なのかなと思いました。

 

むしろ乳がんについては、

別途乳がん健診できちんと検査していて当たり前だろう!

と言う考え方なのかも知れませんね(汗)

 

遺伝的に子宮周りのことに気が集中している間に

うっかり乳がん検診がおろそかになっていることに気がつきました。

周りのお友達を見れば、

アラフォーで乳がんになっている人が何人もいるんですよね。

 

いかん、すぐ予約しよう。

 

関節痛と乳がん検診、

やることリストが増え、

医療費もかさむ梅雨明けでございます。