23匹の足立区現場から~
助けられた犬
アサリの実話続きその②
アサリみたいな
多頭飼育崩壊現場や
保健所からボラが引き出したコは
その後どうするの
って よく聞かれる
今回私達ボラが
レスキューした23匹の中の
アサリだって、その日のうちに
里親さんが見つかるわけも
ない・・・
ねぇ あさり・・・
日本にも海外のような
いわゆる公的シェルターが
あればいいのにね・・
殺処分の保健所ではなく
命を助ける為の施設が
あればいいのにね・・
日本の私達ボランティアは
自宅をシェルター代わりにし
先住犬と共に
あさりのようなコを預かります
いわゆる一時預かり宅
ほら 右上があさり。
先住犬とお散歩したり
駅に探検行ってみたり
夜は遊び疲れて
ドンドン体力回復しながら
今日もおやすみぃぃぃ・・と。
アサリは
里親さんが見つかるまで
わが家の家族の一員なんです
でも
一時預かりたくは常時不足。
だから日本中のボラ全てでも
30~40万匹の殺処分に対して
1%も助けてあげれない
お願いがあります!
どうぞ お知り合いに
まだ間に合うから という曲を↓
http://ameblo.jp/hi-sour/day-20100212.html
リンクお願いできたら嬉しいです
犬猫と保健所の事知ってほしい!!
その想いだけで
書いた詩と曲です。
どうぞお願いいたします