食べ物の大切さについて | フィリピン妻との二人歩記

フィリピン妻との二人歩記

フィリピン妻と都内で暮らしています。
コロナ過を乗り越え、幾つかの奇跡にも助けられ、
2020年10月、無事フィリピンを出国、日本に上陸できました。
妻の話すピリピノ語ベスト3は・・・
マサラップ 
アノバヤン 
マバンゴ 
の順です・・・(笑)

 

週に2、3回程度だが、20時過ぎに仕事が片付いた日は、妻と一緒に近所のスーパーマーケットへ行くことを日課としている。

 

既に日々の食費は妻の財布から出すようにして久しく、2月からは毎月二万円台と安定した支出を保っている。

 

もちろん、たまの外食や諸々の費用は私が支払っているので、純粋に自宅で食べる朝、昼、晩御飯代にかかる食費であり、高いか安いかはさまざまだと思うが、一回の買い物は千円〜二千円程度の支払い程度で抑えられている。

 

そもそも、週末とかにまとめ買いをしたり、折角乗りこなせるようになった自転車で日中の買い物へも行けるとは思うが、日本に来て彼女が覚え感動し、

 

ベリー ベリー 

ハッピー デス

 

と喜び、彼女曰く 「感謝」 していることがある。

 

 

そう、お察しのとおり・・・

スーパーの見切り販売である。

 

 

お値引き

○○%引き

半額

お値打ち品

 

 

彼女が愛してやまない言葉である(笑)

 

 

ピリピン ハ 

フレッシュ ジャナイ

デモ 

タベモノ タカイ シ 

オイシク アリマセンデシタ

 

 

そう、まだまだ新しく、

こんなに美味しい食べ物達が

 

「安く買える」 喜び

「安く買った」 喜び

 

このダブルな幸せを感じるそうだ。

 

 

ピリピンでは、

ご飯におかずが一品だけ、おかずがなければ塩だけをご飯にかけて食べていたし、当然ながら妻の田舎であるルソン島東北部では いつでも当たり前の食事風景だ(´;ω;`)

 

 

 

ウェッ フェッ フェ(⌒▽⌒)

ヤスイ ナマント(о´∀`о)

 

 

見切り品を安く買うだけでは無く、

野菜はA店、調味料はB店、まとめ買いはC店と使い分ける他、ホームセンターやドンキを含めてほとんどのお店でポイントカードを作り、割引きやクーポンを使いこなして「成果」が出ると

 

 

キョウ ハ

700エン トクシマシタ

ダイタイ 300PHP ナ

バブイ バンク ニ 

イレル デキル ネ (*^◯^*)

 

 

月に1、2度だが、普段は絶対買わない食べ物でささやかな金持ち気分も楽しんでおり、今度はさくらんぼ🍒に挑戦してもらおうと密かに考えてはいるが、

さくらんぼは高いナマント (´;ω;`)ウッ…

 

もちろん、

食べ物があること、

食べることが出来ること感謝して・・・