昨日、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」の放送で、2週連続日田市が出ました
ゲストの木村カエラさん、来るべくして日田に来られたと言うのが、最後まで見てわかりました
スタッフさんに、どこに行きたいか聞かれたそうで、「水と空気の綺麗な所に行きたいです」と答えたそうです。
すると、娘さんの学校のプリントで、大分県日田市と書いてるのが目に止まり、ここに行きたいとなったそうです
そして、鶴瓶さんと町をブラついて、ふと入ったお店に小鹿田焼(おんたやき)が売っていて、「あ、これ家に持ってます」と言ったら、鶴瓶さんが一つ買ってくださいましたよ
2人別れて、カエラさんは私の母校の咸宜小学校(かんぎ)→味の珍さん(日田焼きそば)→小鹿田焼がある小野へ行きました
唐臼を見てから、たまたま行った窯元さんが、坂本工(さかもとたくみ)さんで、「私、小鹿田焼を持ってるんです」
坂本さんの息子さん「どちらで買われました?」
「東京の二子玉川です」
「二子玉なら、うちのですよ」
なんだか、導かれて来たようですね
陶芸体験も、工さんの指導でやっていましたよ
小鹿田焼の特徴は、ハケで模様を作る飛びかんなです
日田市のどのお家にも、多分いくつか小鹿田焼はあると思いますよ
うちも、玄関に飾り皿と花瓶が3つも置いてます
器やお皿も普段使いです
にしても、日田市の地名は読み方がわからないのが結構ありますね
日田も、にった、にちでんなど違う読み方をする方がいます
刃連、月出、求来里、五条殿、一尺八寸山、これ読めますか?
読み方は、ゆきい、かんと、くくり、ごじゅうどん、みおうやまです
かんとと、みおうやまは、絶対読めないと思いますよ
さてさて、梅雨入りをしたというのに、こんなに晴れて素敵な雲が出ていました
こちらでは、糸掛曼荼羅の販売をしています