リトミックは、感受性創造性表現力を培い、芸術性を高めます。



リトミックでは、音楽で感じた事を体で表現していきます。優しい音や怖い音、軽い音や重い音、どんなふうに表現しますか?様々な音に触れ、感じ、表現していくことで、豊かな感性や想像力を育てていきます。

「こわい。。。」おばけの曲を聴いて、固まる2歳児さん。からだが動かなくなっちゃう。これも表現のひとつですよね。おばけを見たことも、おばけに会ったことも、(たぶん)ないと思いますが(笑)、おどろおどろした音楽に、なんとなく恐怖感を覚える。とても感受性の豊かなお子さんです。

大人は感じたことを整理して外へ、子どもは感じたことをそのまま外へ出す天才です。時には、激しすぎて、周りの大人が困ってしまうこともありますよね。でも、リトミックでは、好きなように、思いっきり表現して構わないのです。怖くて泣いたり、固まったり、そんなことも含めて保護者の方には、受け止めて欲しいのです。

泣いて笑ってはしゃいで、たくさん遊びましょう。きっと心も体もすっきりしますよ♪