こんばんは( ´◡` )
今回の記事は、ファッションやプチプラとは関係のない内容になります
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昨日のこと。
いつもは出勤日の金曜日でしたが、お休みをいただき長女の学校へ行ってきました。
小学4年生、10歳の長女。
来週は学校で二分の一成人式があります。
半分子供で半分大人。
心も体も子供から大人へと変化していく難しいお年頃になってきました。
昨日は学校で講師の先生を招いての
『誕生学』講座があったので、お話を聞きに行ってきました
1部は子供達と一緒に。
★自分達がお母さんのお腹の中にいる時、どんな風に過ごし、どんな風に大きくなっていったか
★自分という生命の尊さ
といった内容のお話を聞きました。
2部は、保護者向けで
★思春期を迎える子供達にどのように正しい情報を伝えるか…
★コミュニケーションの大切さ
といった内容のものでした。
子供と接する毎日、イライラすることも多く反省することも多々…。
なんだか初心にかえらされたようで、とても心に響くお話でした。
お父さんとお母さんが出会い、結婚し、自分という存在が生まれる。
この確率、250兆分の1だそうです…
宝くじの1等に連続で100万回当たるのと同じ確率だそうで…
自分も、隣のお友達も、担任の先生も、みーんな250兆分の1の確率で生まれた存在。
そんなみんながこうして同じ時を過ごしているのは奇跡なんだと…
何百年も前、フリードリッヒ2世(だったかな?)という王様が、ある実験をしたそうです。
その国で生まれたばかりの赤ちゃんを何人か集めて育てるんですが…
条件がありました。
赤ちゃんが泣いたらオムツを替えたり、おっぱいやミルクをあげたり、生きる上で必要最低限のお世話はするけれど…
目を見たり、話しかけたり、スキンシップをとってはいけないというものでした。
そうして育てられた赤ちゃん達。
1年後にどうなったかというと…
みんな1歳になる前に亡くなってしまったそうです。。。
空腹も満たしてあげるし、排泄の世話もしてあげる。
けれど愛情を注がれない子は1歳になる前に亡くなってしまう。。。
続けて講師の先生はこう言ってくれました。
『みんなが今こうしてこの場に元気でいられるのは、みんながお腹にいる頃から、生まれたその日から、お父さんやお母さんが沢山愛情を注いでくれたからなんですよ
赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて寝不足が続いても、暖かく抱っこして 声を掛けて 頑張ってくれたおかげなんですよ』
保護者席にいる母達、ほぼみんなうるうるしていました(;_;)
私自身もそうでした。
長女がまだ赤ちゃんの頃、なかなか泣き止んでくれなくて、何をしても泣き続けていた時があって、、、
抱っこしながら一緒に大泣きしたこともありました。
そんなことやあんなこと、色々と思い出して
昨日は本当に心揺さぶられた1日でした。
母になって10年。
子育て節目の年、悩みは尽きません。
怒ってばかりな日々に反省です(;_;)
半分子供な長女に、どっぷり子供な次女。
もっともっと愛情を注ごうと思いました
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今日は長女が所属する学校の金管バンドの発表会、音楽祭でした
区内の金管バンドを有する小学校が集っての音楽祭。大きな舞台での発表は初めてでした!
長女の通う学校では4年生から有志で参加できるんですが…
私も夫も音楽に携わったことはないので、長女が
『金管バンドやりたい!』
と言った時は正直ビックリでした。
週4日の朝練の日は6時20分に起きて練習を頑張ってきた長女。
初めての大舞台でしたが、堂々としていて
とてもカッコ良かったです
昨日に引き続き今日も感動の嵐でした(;_;)
長女のコルネット♥︎
これからも頑張れ~(*´ー`*)ノ
できる限りのことはサポートしてあげたい…
改めてそう思いました
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自分の感情のままに書いてしまってすみませんでした(´Д` )
この思いを忘れることなく、これからも過ごしていきたいです
最後まで読んで下さった方♥︎
本当にありがとうございました( ´◡` )