こんばんは、ZONOです!
まさか、この日が来るとは…
VAN HALEN 復活(^^♪
新譜「A DIFFERENT KIND OF TRUTH」が発売、早速ゲッチュしてきました!
デイブ・リー・ロスがVOCALで、エディがGUITERを弾く!
サミー・ヘイガー時代も嫌いではありません。
しかし、僕にとってのVAN HALENのVoはやはり、デイブなのです。
デイブがVoのアルバムは「1984」以来、28年ぶり(@_@;)!当時、僕は15歳でした。
「JUMP」、「PANAMA」など名曲揃いで、このalbumでハードロックが好きになったと言えるかも。
ただし、今回の新譜は、「1984」とは若干趣きが違います。ギターシンセなどは一切なし。
どちらかいうと、「1984」以前の初期に近いものがあります。
それにしても、デイブの声が変わっていないのに、ビックリ!還暦近いのに、
「俺はS○X安全ピンを抜いた手榴弾」(笑)
といった歌詞!この下品さこそ、VAN HALENなのだと思います。
(新譜ジャケットの機関車も、何となく男性器を連想しませんか?)
エディのギターも、癌で長い闘病生活をしていたとは思えないくらいの弾きまくり!
アレックス兄ちゃんのドラムも、「ハイハット壊れるよ」的ないつものドラム。
残念なのは、マイケル・アンソニーのベース&高音コーラスがないことでしょうか。
(ちなみに、ベースはエディの息子のウルフギャング)
先行でシングルカットされたこの曲 (でもPVはカッコヨスなので、是非ご覧ください)を最初聴いたときは、「あれ?」でしたが、アルバムはさすがです。
とにかく、中学生で夢中になったデイブ&エディのコンビが復活したのは嬉しい限りです!
しばらくは、ヘビロテ決定です。